2009/12/30
2009/12/28
2009/12/25
2009/12/24
2009/12/23
2009/12/22
先生、僕はどうしたらいいのでしょうか
視界が廻るのにも馴れちゃった
あとは、気分の落ち込みに馴れればいいだけだよ
記憶が相変わらず途切れます。
その分、気分は沈まないんだけど。
2009/12/21
2009/12/18
2009/12/16
2009/12/15
2009/12/13
2009/12/09
2009/12/08
2009/12/07
2009/12/05
2009/11/30
突然でも偶然でもない
それだけだ。
少しのことで大きなダメージというのは理解している。
だけど、それは関係のないこと。
ただただ死にたいんだ。
狡猾な僕がささやく、「がんばれ」
本当の僕は死にたいんだ。
死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい
2009/11/26
2009/11/25
2009/11/23
2009/11/21
2009/11/20
2009/11/18
2009/11/17
2009/11/16
2009/11/15
この世界に希望はない
最近考えるのは、もし、私のような希望を持たない人間が孤独じゃないなら、一緒にいてくれる人は希望を持っているのだろうか、ということ。
希望を持たない私は、確実に孤独であるといえる。
行き着く先は、この生の意味や真実だろうけど、それを見れば満足するのだろうか。
そもそも、孤独な状態で行きつく先まで進めるのかどうかもわからない。
この世界に希望はない。
さよならを言わず旅に出るのは気が引ける。
でも、さよならを言うと旅立つのが心苦しくなるかもしれない。
さよならを言い出せず時が過ぎていく。
2009/11/13
僕はもう生きてはいないかもしれない
そうして…
知ってた?
瞬きは目尻からなんだ。
僕は革命には参加しないことを決めたよ。
僕はこの街を出るからね。
最後に公衆電話を使おうか。
あの箱にももう入れなくなるなんて少し信じ難い気もするけど、どうやら本当みたい。
次の街は星が近くて、亡霊が見えるんだ。
2009/11/08
2009/11/05
2009/11/04
2009/11/01
2009/10/31
2009/10/30
2009/10/29
2009/10/27
君の手に触れる
そうすれば、君は休めるのでしょう。
やわらかな毛布が君の首筋に触れたら、君は少しくすぐったそうで、とても無防備な表情をしました。
君の頬から顎、そして首へのラインを指でたどると、初めて自転車に乗ったときのような高揚感を感じました。
完全で完成された君の表情をまぶたに焼き付けるようにして目を閉じ、君の長い髪に顔を埋めるのが好きでした。
とても安らかな時間が流れていました。
遅くもなく、速くもなく、この世の全ての出来事が一つの漏れもなく記録されていくような安心感がありました。
僕は一日の最後の仕事として、君の寝息を確認して眠りにつきました。
2009/10/26
2009/10/25
2009/10/24
2009/10/22
2009/10/20
2009/10/18
2009/10/17
2009/10/16
2009/10/15
2009/10/14
2009/10/13
severeな自傷
社会人になる前はよかった。切りたいときに切って保健管理センターとか保健室とか行って、「あらあら」なんて言われながら包帯を巻いてもらっていた。
気楽に考えていたし、今もそうだと思う。「ああ、やっちゃったな」っていつも思うけど。
ちょっと先のこと考えたら、いつまでこんな事していられるのかなと思う。
傷の絶えない腕は不便だ。
半袖の服だけでなく、腕捲りもできないから。
溺れる者は藁をもつかむ思いで自分には必要なことなんだって言い聞かせる。
正直なところ、もっと、もっと切りたい。
ぐっちゃぐちゃにしたい。
先のこと、未来のこと、考えるとすぐに死にたくなってくる。
無限ループに陥ってしまう。
結果はいつも死にたいという感情だけ。
2009/10/12
2009/10/11
2009/10/10
2009/10/09
2009/10/07
彼は平然を装っている
なんてこというと「偉そうに」って君は怒るんだろうな。
でもこれにはちゃんとした理由があって、君にも納得してもらえると思うんだ。
君からは色んなものをもらったけれど、僕はそれに似合う存在でいられたのかな。
いつまでも付きまとう僕の狡猾さと薄情さに僕自身嫌気がさしているよ。
この夏は、希にみる冷夏でした。
秋は急ぎ足で通りすぎ、木の葉を撒き散らします。
そうすればもう冬が、白い息を強要するのです。
そうして、時間はゆっくり過ぎて行きます。
それでも、気がつくと萌葱色が視界に溢れるのです。
誰にも遠慮をすることなく、時間は流れ、生命は流されます。
僕のことなどお構いなしに、落ち葉が追い越して行きました。
2009/10/06
2009/10/04
2009/10/03
2009/10/02
2009/09/29
2009/09/28
妄想は大好き
トップページの記事とコメントの表示方法を変更しようと思います。
いつになるかわかりませんが。
今は、最近のコメントを連想配列に格納し、記事にあわせてそれらをツリー状に表示させています。
今まで画像は一つも使ってこなかったけど、少しボタン的な画像を使ってみようと思います。
主張しない画像(9*9)を用意しました。
新着コメントがある記事はコメントツリーを展開
新着コメントがない記事はコメントツリーを展開しない
という仕様でPGしています。
所謂「折りたたみ」と呼ばれるやつですね。
ページの読み込みに時間がかからないようにしたいです。
2009/09/27
2009/09/25
世界はいつだって廻っていた
何処までも上に続くその壁は、壁の向こう側よりも壁の上を意識させた。
池は薄く紫に染まって不気味に波打っている。
「これは川かもしれないな」
サイエンティストはぼんやりと足元を見て言った。
川には時々、奇妙な物体が浮かんでいる。
サイエンティストはそれが何なのかに気付いていた。
それがあまりにも自分の体の部分に似ていたからだ。
しかし、サイエンティストは知らなかった。
濃い霧に包まれたこの場所が何なのか。
自分はどこからきたのか。
2009/09/24
あの場所を去ってもあの場所は変わらない
僕の心の中では、思い出がまるで紙吹雪のように舞っています。
彼処で降る雪は、この世界が終わるまで降り続くように思いました。
それは、同時にこの世界は終わらないという事を教えてくれているようでした。
降り積もった雪道を自転車で走りました。それは一年目の冬でした。
降った雪は溶けずに地面を覆う砂のように積もりました。
肌に突き刺さるような風が、砂の雪を舞い上げて、辺りは白一色になりました。
厳しい冬の寒さも、夏の暑さも、何故かすがすがしさを感じました。
カサカサになった唇も、汗ばんだ体も、触れ合うことを拒みませんでした。
まるで心が裸になったような気分でした。
全ての出来事が僕の心に直接作用しました。
この物語は記述することができません。
心の作用を言葉にできないからです。
そして、僕はまだ物語の続きを夢見る子どものようです。
全てがあの場所で完結する物語。
続きはない。
2009/09/22
少し悟った
自分のまとまらない思考を分類した。
自分の置かれている状況を再確認した。
そして、これから自分がとるべき行動、考えるべき事柄を洗い出すために、過去の出来事もできるだけ思い出した。
似たようなことは起こったかもしれないし、忘れていることもあるかもしれない。
しかし、思い出せる範囲で思い出したということが重要で、思い出せることというのはそれだけ大きく自分に変化をもたらした出来事であると考えられるからだ。
すると、今の状況が全て過去に例のないものだった。
過去に例のない事象に対して自分がとるべき行動は何か。
それは、実験だ。
つまり、やってみるしかない。行動を伴ってその事象に向かわないといけない。
現在まで実験を省いて新しい発見をしたことがあっただろうか。
考察だけで先に進んだことがあるだろうか。
実験はどのような結果が得られようとも、実験の結果として蓄積されるだろう。
実験の方法についてはよく考慮されなければならない。何度も同じ状況には巡り会えないのだから。
とはいっても、考慮の結果として実験を行わないのでは考慮した意味がない。
実験は行う。考えられる限りの最適な方法で。
つまずいたっていい。つまずいてほんの少し前に進めるならそれは前進だ。
転ぶなら前に転べばいい。手が地面についてもいい。顔面を打ち付けてもかまわない。
得られた結果は、必ず私を先へ進めてくれるだろう。
まずは実験だ。
乱立する発射台は
私自身、自分がうつ病になるなんて思ってもいなかったし、心が強い人間だと信じていた。
実際、カウンセリングを受けると精神的には耐久力のある人ですね、と言われる。
そんな私が、うつ病になって分かったこと。
薬は、効果的であること。
心の持ちようは関係ないこと。
他人の力ではどうにもならないこと。
リストカットもストレスに対して効果的であること。
だから、ネットで見かけるそれらのページは、部外者が知った風な顔して書いているようにしか思えない。
実際にうつ病の人たちがみんな私のような考えではないかもしれないが、「うつ病」という状態にある私は、知った風な顔をしてとやかく言われるのが嫌いなのだ。
2009/09/21
2009/09/20
2009/09/19
天才宣言
学校での勉強なんていくら出来がよくても意味がない。
知的好奇心の赴くままに学べば快感すら覚える。
そして、なまじ頭の良い奴は大抵、勉強の終わりを見た気でいる。
なぜなら、教科書が無いと勉強できないから。
それでも、何も知らないところから何かに興味を持つってことも難しいから、学校で「さわり」だけ学ぶ。
いつまでたっても「さわり」だけ。
当の本人はそれで満足してるのかもしれないから、幸せ者だなと思うだけ。
でも、世の中、そんな奴らが支配してるんだぜ。
別に負け惜しみとか、負け犬の遠吠えってわけじゃない。
「貴方は何ができるんですか」
と聞かれて
「テストで良い点がとれます」
と言うのかい。
君の人間的な価値はそれだけかい。
2009/09/17
カテキンが体に良いかもしれないし悪いかもしれないらしい
よく、うつ病になると食べ物が砂の味になるっていうけど、そこまで酷くはないみたい。
何を食べても、松屋の牛丼の味になる。
松屋嫌いなんだよ。
お茶飲んでカテキン
2009/09/15
久しぶりのアロマテラピー
鼻水の量が増えていますから。
あと、病気になったときは匂いで分かります。
自分の匂いで、分かってしまうんです。
鼻はよくきく方だと思います。
それでも、最近の敏感さは病気からくるものでしょう。
インフルエンザが流行ってるみたいだから、久々にエッセンシャルオイル使いました。超音波加湿器で。
資格試験うけてみようかな。
2009/09/14
2009/09/13
どうしてこんな時間まで起きているのかわからない
いや、そうとも限らない。
奴はスピードが速い。そろそろ疲れてくる頃だろう。
不安が襲ってくる。
不安な気持ちってどこから追いかけてくるのか。
また、テンプレートを編集していました。
特に変更点はありません。
Internet Explorerで閲覧する人向けに少し表示速度を改善したくらいです。
ほんとうに、何をやっているのかわかりません。
やるならとことんやればいいのに。
ほんと。
頭痛薬がなくなってきた。
病院に行かないと。
2009/09/12
2009/09/10
私の症状の断片
もちろん石鹸です。
悪化してるときは、洗う回数が増えます。
最近、洗いすぎで頭皮がヒリヒリします。
今日は、近くにいた人の話を聞いてしまいました。
「うつ病」っていう単語が聞こえたので、反応してしまいました。
どうやら、その人は「うつ病=麻薬をやってる」と思っているらしく、
「うちの女房の弟の嫁さんがさぁ、うつ病でさ、ほらクスリやってるんだよね。
『うつ病だから植物育ててリラックスしないといけない』とか言って植木鉢とかライトとか買ってきたらしいんだよ。
それに、借金もあるし、クスリでもう馬鹿になってるからさぁ」
というような事を、話してました。
これが、一般的なうつ病患者への理解かと思うと虚しくなります。
2009/09/09
Sandbag人生
スマトラ警備隊 - 相対性理論
作詞:Mabe Shuichi 作曲:Mabe Shuichi
やってきた恐竜 街破壊
迎え撃つわたし サイキック
更新世到来 冬長い
朝は弱いわたし あくびをしてたの
太平洋 大西洋 ここ一体何平洋よ
盗んだわたしの記憶をかえして
CIA KGB FBIに共産党の陰謀よ
誰か わたしを逃がして
飛んでったボイジャー 惑星破壊
なすすべないあなた サイコパス
環状線渋滞 先長い
待つのつらいわたし ゲームボーイしてたの
北極星 超新星 流星群にお願いよ
誰か 止めて あの子のスーサイド
新幹線 連絡船 運命線よ教えて
わたし 明日は どこでどうしてるの
相対性理論
なあんにも面白くないよ。
死にたいって言ったら駄目なのですか。
2009/09/08
2009/09/07
2009/09/06
2009/09/05
2009/09/04
2009/09/03
2009/09/02
2009/08/31
羨ましいな暇そうで、
なんだか最近、右の脇の下か腕の裏あたりが、すごく敏感になってきました。
シャツが触れるだけで、ムズムズ。
なんでだ。
ベドルジハ・スメタナの「わが祖国」第2曲「モルダウ」が流れている。
第1曲と似ている部分があるんだけど、第2曲のほうが好きかな。
グリーグの「ホルベアの時代から」がとても良い。
決して明るくはないけれど、安心する世界。
2009/08/30
冷静に考えたほうが良い、自分のために。
薬飲んで寝る。
それだけ考えておけばいい。
いつになったら自分を休ませてあげられるのだろう。
まだやれるって、あんたが言うからやってるんだ。
不正行為Yeah!!
裏側、もっと知りたい。
でも、本当に知りたいのは、自分の心の裏側。
いつも見えているのは一方だけ。
心に不正行為をはたらきたい。
感情を改竄(かいざん)してやりたい。
心を"Hacking"。
明日は選挙があるようですが
薬を飲んでいないので仕方ないですね。
これから飲みます。
明日は選挙です。
たぶん、行きません。
余計なことに力を使いたくないので。
健康なら、行きますが、そんな余裕はありません。
最近お腹周りに脂肪が付いてきたような気がします。
運動でもして、健康を保ちたいけど、運動が出来る健康状態ではないようです。
はっきり言って、人生がつまらないです。
全く、楽しさを感じません。
もう、どうなっても良いです。
どうなったとしても、今に比べれば何か変わるでしょう。
リタイヤしたいです。
自分の負の感情は病気のせいだと、そういう別の自分がいます。
そっちが本物かもしれませんが。
その自分がいるから、宙ぶらりんの状態になるんですね。
本当に、どうでもいいです。
全ての人工的なものを破壊して、土の上に裸足で立ちたい。
そうして、草を食べて、命の終わりを待ちたい。
2009/08/29
怒りをぶつけてみたらそこにはもうなにもない
肌の綺麗さには少し自信があったのですが。
今日、洗顔料買ってきました。
teatreeのオイルが入っているみたいで、良い香りでした。
肌の脂も取れているみたいで、継続して使おうと思います。
身体も、髪も、顔も石鹸一つで洗っていたのですが、顔だけ洗顔料を使うのは少し面倒です。
そういえば最近、精油、使ってません。
毎日でもポットで楽しみたいのですが。
2009/08/27
自分でも良くやっていると思う
頭、変なんじゃないかって思います。
知能が低いのですかね。人間とは思えません。
ホント、苛々する。
満員電車から降りるとき、ちょっと人の列の後ろに下がってみましょう。
自分の前の人がその前の人を押しているのが見られて面白いです。
電車のドアって人、二人分で丁度良い幅ですよね。
二人ずつ順序よく降りれば、早く降りることが出来ると思います。当たり前です。
それと、
エスカレーターで右に寄ったり、左に寄ったり、地方によって違うようですね。
その違いはどうでもいいです。
エスカレーターに限らず、なんでもそうだと思いますが、特定の方向に力をかけすぎると、壊れます。
エスカレーターを科学的に論理的に考えたらすぐ分かることですよ。
人がどのように乗ることを想定して作られているのか、それを分かってない人が多いようです。
エスカレーターを階段のように歩いたり、走ったりする人もいますね。
エスカレーターを科学的に論理的に考えたらすぐ分かることですよ。
人がどのように乗ることを想定して作られているのか、それを分かってない人が多いようです。
エスカレーターも電車も、考え出した人はとても知能が高い人なのでしょう。
すばらしいアイデアです。
でも、使う人がこんなに馬鹿だということは、想定していないようです。
2009/08/26
みんな知っていたのかい
24時間の中でも波がある。
起きてすぐのことは良く覚えていない。
それから駅へ向かう。
すでに、部屋を出るときにイヤホンをして最大音量の音楽を聞いているので、仕事中の私。
仕事中は、ほぼ一定の安定した状態。
どんなことにも不安を感じない。
帰路、イヤホンをして最大音量の音楽を聞く。
この時、昼間の精神状態によって、もとの私に戻るか戻らないかが変わる。
昼間、高い位置にあればあるほど、もとの私に戻るのが早い。
部屋に入る。
ここで必ず、もとの私に戻る。
寝るまで落ちている。
仕事中のことは思い出せるが、鮮明ではない。
記憶がないということはない。
仕事中は感情の波は高い位置で平坦。
それ以外のときは、不安定。低い位置にあるときが多い。
最近、切っていない。
なんだか、危険な気がしてきた。
2009/08/25
2009/08/23
酒飲まないとやってられない
頭が回らなくなるのが良い。
余計なこと考えなくてすむから。
レディースのLは少しきつかったかな。
やっぱりXLじゃないと駄目ですね。
Vネックタックドレスだからそんなにきつくは見えないけど。
部屋着ですね。
フリルが着いたブラウスがすごく好きという変な人です。
酒よ永遠に脳細胞を破壊し続けてくれ。
そして、もう何も考えられなくしてくれ。
もう殺してよ。
なんでもないこと
特に不幸なことがあったわけではない。
世の中には、親に虐待を受けた人、寝ることも出来ずに働いている人、お金がなくて困っている人、いくらでも不幸な人がいるのに…
どうして、こんなにしんどくなってしまうのだろう。
血縁関係のある人にうつ病が多いからだろうか。
父方のほうも、母方のほうも、うつ病の人がいるからなのか。
なんの引き金もなかったはずなのに、何故、何故なんだ。
細かいことを言えば、嫌なことがなかったわけじゃない。
辛いこともあった。
でも、そんなことで。そんな程度で。
僕は僕という人物の人生を駄目にしてしまった。
本当の自分を見失った今、僕の中の誰が命の持ち主かどうか分からない。
自分が自分でないような感覚。
どうすれば自分が助かるのか分からない。
自分ってなんだ。誰だ。
会社に行ってる時の自分は、会社に行くときしか出てきてくれない。
それ以外は、出てこない。
出したくもない。疲れるから。
どの自分で生きていけばいいか分からなくなっている。
とりあえず、今の自分の状況が知りたい。
客観的に判断する材料が欲しい。
2009/08/22
2009/08/21
ルービックキューブは作業
うつ病の人は薬を飲まないといけません。
薬には依存性があります。
本当は薬を飲まなくても日常生活が出来れば良いのだろうけれど、それは少し難しいです。
向精神薬でその場しのぎ的に症状を抑えることは必要です。私もそうしています。
しかし、自分に処方される薬が増える事は喜ばしいことなのでしょうか。
たしかに、向精神薬の処方量が増えると、
「これでしばらくはやっていける」
と思います。
薬には耐性というものがあって、だんだん効かなくなってくることも事実です。
あと、薬代も気になるところです。
真剣に病気のことを考えると、自分に処方される薬の量が増える事は、両手を挙げて喜べる事ではないと私は思います。
といっても、私も薬に頼っている身。
その場しのぎで良いと考えているときもあります。
2009/08/20
ThirdParty
風呂上がりにドライアーを使うのが嫌いなのでそのままにするのですが、乾くのが遅いですね。
乾いてきたら、目の前とかにちらついて鬱陶しいので、女性が使う髪をとめる洗濯ばさみ状のものを使っています。
髪をこんなにのばしているのは、次に理容院に行ったときに
「女の子みたいな髪型にしてください」
と言うためです。
なんと馬鹿馬鹿しい事でしょう。
でも、ショートの女の子くらいの髪が丁度良さそうなのです。
2009/08/18
EdvardGriegを聞きながら
確実に悪い方向に向かってる。
突き進んで狂って笑いものにされて、惨めに社会から遠ざかる自分の姿が容易に想像できる。
僕はもう生きていてはいけないのですか。
2009/08/17
それでもポンプは動く動く
意味のない繰り返しはただ続くだけ。
僕はそれを正確に繰り返す。
ミスがあってはいけない。
何も考えてはいけない。
ただ続くだけ。繰り返すだけ。
限りなく無機質に。
2009/08/16
あなたは目立ちすぎた手遅れだ
なぜなら、私は理想の自分を演じて人と接しているからです。
とても、エネルギーのいることです。
しかし、必ず失敗するところがあります。
本当の自分で人と接したときです。
エネルギーは全く要りません。
涙が止まらない止まらない
そのころは、まだ私は心の支えがあって、テレビもあって。
「1リットルの涙」を見ていました。
テレビドラマを見て感動することなんて考えられなかったけど、感動しました。
「どうして病気は私を選んだの」という台詞があったように思います。
実際のところ主人公のモデルになった女の子はどんな心境だったのでしょう。
私の人生は、ドラマティックな人生ではないから、ドラマになんてならないでしょう。
こうしてブログを書いていて、遺書を書いているみたいだと思います。
特別、恵まれたわけでもなく、恵まれなかったわけでもない、普通だった環境。恵まれていた方なのかな、とも思います。
目の見えない人が持つ白杖。
私は何を支えにすれば良いのでしょうか。
2009/08/15
不毛なテンプレート遊びの日々
なんだか、変になったような気がします。
どうしても、変えたかったんです。変えることに意味があるような気がして。
まだ、私と同じでErrorだらけ。
2009/08/13
2009/08/10
いったいなんなんだこの世界は
ヤるヤらないがどうの、
なんなの?
そんな楽しいの?
愛した人とするから良いんじゃないの?
体だけなんて、むなしいだけ。
それなら、俺はお茶を選ぶね。
自分に非がないとは思わない。
そりゃいろいろあったさ。
若かったからね。
セックスの大半は愛があったと信じたい。
愛のないセックスもあったよ。認めるよ。
畜生。
うつ病になってからはホントに無縁だね。
それだけは良かったよ…。
2009/08/08
2009/08/07
繋がりたいと叫んでみても
繋がりが欲しい。
linkが欲しい。
RRC CONNECTIONだけじゃ物足りない。
RADIO BEARERが欲しいな。
そのためには自分と同じ構成の相手がいないと駄目だ。
同期できない。
ATTACHできない。
MIBもSIBも届かないよ。
2009/08/06
2009/08/05
甘えん坊のスコティッシュフォールド
依存したい。
永遠なんていらないから、今を依存させて。
現実は冷たい。
そんなこと許さない。
出会った人に依存できるか否かの結果を求めている自分が嫌い。
ブログを読んでくれる人にだって、依存できるものなら依存したい。
自分の中の安っぽい感情が嫌い。
安っぽい感情を積み重ねて、本当の繋がりが出来ると信じたいけど、それはマイノリティ。
居場所をくれるのなら、ジャングルの中にだって飛んでいく。
2009/08/04
身の程知らずが
そんなこと、無理に決まってた。
でも、いざ始まってしまえば無理矢理にでもその環境に耐える、僕はそういうふうにできていた。
小さい頃からそうだったんだ。
それを自分で分かった上で、利用して、自分を苦しめてた。
今まで人生で経験してきた「節目」は「卒業」くらいだけれど、その節目には捨てなくても良いものまで捨ててきた。
きっと、僕はわかってたんだ。
偽った自分をいつまでも持って行けないことを。
だから、仕事を辞めるのか、というと、そんな決断でさえも出来ない。
自分のための決断を自分で下すことが出来ない。
誰かが決めてくれるのを待っている。
きっとドクターストップを待ってるんだ。
行きも帰りも爆音で。
行きは怒りで帰りは悲しみをつれて歩く。
静かな気持ちで最後を迎えたい。
せめて最後だけは、安らかに、安心に包まれていたい。
2009/08/03
死にたい死にたい死にたい死にたい
入院して、そこで命を終わらせたい。
何も希望がないのなら、それでいい。
もうこれ以上苦しめないでほしい。
命が終わるまで、あとどれくらいだろう。
早くその時がこないかな。
2009/08/02
2009/07/31
2009/07/27
2009/07/26
2009/07/24
2009/07/23
2009/07/21
2009/07/20
誰も君を助けはしないだろう
この頃の休日は、一時期の酷い時に似ている。
やっぱり、悪化しているかもしれない。
でもね、誰も助けてはくれないんでしょうよ。
果てるのはそして終わるのは
どうしてこんなに悲しいの。
それは、もう希望なんて存在しないって分かってしまっているからなの。
何があれば希望が生まれるの。
そして、何に絶望しているの。
それすらも分からない。
生きていくなんてことは、誰にでもできることなんだ。
そんなことは簡単。そう思ってるはずなのに、どうしてそれができない。簡単にできない。
何か面白いことがあるんじゃないかって、楽しいことがあるんじゃないかって、そうやって何かに期待して生きていくことが、どうしてできない。
生きていけない人もいるでしょう。生きること自体が難しい人もたくさんいるでしょう。食べて寝て起きて、その繰り返しができない人もいるでしょう。
それが出来ないわけじゃないのに、どうしてこんなに難しいの。苦しまなきゃいけないの。
自分は価値のない人間だって、そう思うけど、何か悪いことしましたか。
これは罰なのですか。
神様なんて言葉は大嫌いだけれど、これはその神様から与えられた罰なのですか。
怖くて怖くて、生きていくのが怖い。足がすくんじゃってるのが分かる。
許されるのなら、こんな場所からは逃げ出したい。でも、知ってしまっているから。
お金っていうものがあって、それがないと生きていくことが出来ないことが。
誰も自分を助けてはくれないだろうし、自分より困っている人はいくらでもいることが。
"dropout"できないことも知ってしまっているから。
生まれなきゃ良かったんだ。気がついたときには、既に何もかもが"start"しちゃっていた。
転がったサイコロはいつか止まって、「目」を出す。
動いたものは、止まるしかないんだ。
生まれたものは、死ぬしかないんだ。
でも、その「間」の時間が長いんだ。それから逃げることは絶対出来ない。
動いたものは、止まるまでは動いているのでしょう。
生まれたものは、死ぬまでは生きているのでしょう。
だって、"9"が嫌いだからっていっても、"9"を数えずに"10"を数えるのは無理なことでしょう。
この世界のはじまりを教えてよ。
すぐに壊しに行くから。
眠れないと言って薬を飲まないでいる状態
それは、きっと孤独と絶望。
明日のことは気にしなくて良いよ。それだけが、今、絶望に身を委ねられる理由となっている。
わかった。
もう寝るよ。
2009/07/19
2009/07/18
2009/07/15
2009/07/14
そら見たことか
こちらはうっすらと雲がかかっています。
僕にはわかります。君が今、見上げた空は雲一つ無い真っ青な空でしょう。
きっと僕にはその青さは理解できないものです。
君のいる世界は、僕には想像することすらできません。
でもそれが、僕が君のことを諦める手助けをしているのでしょう。
僕が君のいる世界に着く時、君はまだあの時のまま丘の上で待っていてくれるのでしょうか。
君のいる世界に丘はありますか。
さわやかな風が吹き、君の髪を揺らしていますか。
時折吹く強い風に飛ばされないよう、帽子を押さえないといけませんね。
嗚呼、君は世界記録を持ったアスリートでも、ノーベル賞を受賞した学者でもない。
君は全く気にしていないようでしたが、君はもっと評価されるべき人でした。
君が目に掛かった髪を払う仕草は、どんな法則を持ち出しても解明できない美しさを持っていました。
そして、僕はそんな君のことをもっと誇りに思うべきだったのです。
だから君は、僕の手の届かないところに行ってしまった。
僕もそちらへ向かうことにします。
少しばかり遠いようですが、僕は君のいる世界へ参ります。
途方に暮れるのも良いんじゃないかしら。
2009/07/13
2009/07/12
2009/07/11
2009/07/09
2009/07/07
2009/07/06
2009/07/05
もう遊びではない
結果は、最悪なものでした。
これほど、病気を憎んだのは初めてです。
息ができなくて、歩けなくて、何も考えられなくて、目をつむってしまいたい気持ちになって、身体の力が一気に抜けたような、そんな感覚。
本当は楽しいお出かけになるはずだったのですが、これほどまでに自分は弱いのかと、改めて知らされた。
私には、もう楽しく外を歩くなんて無理なのだということなのでしょうか。
ため息しか出ない私は、きっと不快な存在だったでしょう。
仕事が一番の難関だと思っていたのは、間違いだったようです。
既に日常の普通の人のように行動することができないのですから。
今日は、病気と真正面から対峙しました。
きっとそれはこれからも続くのでしょう。
病気だということ。それは本当に生活の障害です。
いつか治る、なんて考えられない。
クールビズは設定温度22℃
貴方は本当にたくましいですね。
僕にもそんな生き方ができれば、もう少しは輝けるのかもしれないのに。
こうして、傷をつくりながら生きていく事しかできない僕は、何も写さなくなった、くもった鏡のよう。
生きていく理由―こんな事をいつまで考え続ければいいのでしょう。
何も書けない。
何も何も持たない僕には何も、決して生み出せない。
今日は少し荒れているのかもしれないです。
結局、今日はパンを一欠片食べただけでした。
あとは、酒を飲んでました。
そうして、どんどん悲観的になっていく僕を笑ってください。
嘲笑われるのが似合う僕は、輝く貴方とは決して交わらない道を歩いています。
本当は結論しているのです。僕は。
僕は、居場所を探しているだけなのだと。
結局は、自分を受け入れてくれる人がいればそれで万事解決なのだと。
人々は一生一緒にいたいと思うから結婚するのですか。
結婚なんて社会的な儀式に過ぎないと、そう言い聞かせているはずなのに、何故にこんなにも心に引っかかるのでしょう。
僕がそれに希望を託しているのでしょう。
結局は赤子同然なわけです。甘えなのでしょう。
依存。この言葉が僕にはぴったりなのです。
依存することが僕の生きる道なのかもしれません。
何もかも、生きる理由も、何もかも全て依存することが僕にとっては最高の―
機械になる。
「嗚呼、機械になっちゃいたいのに」
そんな歌詞がありましたね。
今、改めて感じます。僕にぴったりな言葉だと。
何の魅力も持ち合わせず、壊れた存在。
とても悲観的ですよね。自分でもそう思います。
2009/07/04
微睡みを感じたい
机の上に置いてある薬を口に突っ込んで、常備している水で流し込む。
身体は布団の中に押し込む。
外の明るさで目が覚めた。
机の上に置いてあるメモ用紙に、どこかで配られていたチープなボールペンで殴り書く。
「*月*日 頭痛で目覚める すぐ薬を飲んだ」
暑い。
クーラーをつける。クーラーから出る風は埃っぽい匂い。
携帯電話を充電器から外す。特別、理由はない。
メモを見る。
「*月*日 頭痛で目覚める すぐ薬を飲んだ」
頭痛を思い出して、メモに付け加える。
「頭が割れそうだった」
もう精神を張りつめた自分になってしまっていた。
ブログのデザインは見やすいですか。
携帯電話向けのテンプレートを編集していないことに気付きました。
2009/07/02
ニューヨークの排水溝の中から
Calvin Kleinのckはカジュアルさが好きです。
もう気温がかなり高くなってきたので、夏に合う香水を探さないといけません。
サービス残業は続きます。
2009/07/01
おうい酒持ってこい
以前は髪を結っていなかったのが、髪を結ったせいでしょうか。
君のマイペースな雰囲気が少し薄れていました。
僕は少し心配になりましたよ。
君の魅力はマイペースなところにあると感じていましたから。
少しファンデーションが厚いです。それと、グロスの色が原色の赤に近いです。
一般的に受け入れられない組み合わせだと、僕は思います。でも、そんな組み合わせでさえ魅力に変えてしまう。それは君でしょうか。それとも僕なのでしょうか。
君も馴れない環境で、少し不安定になっているのかもしれません。
何か困ったことがあったら、すぐに言ってください。
ところで、僕は君と運命的な出会いをしたのでしょうか。それともただの偶然だったのでしょうか。
チャンスは皆平等に訪れるが、それを成功に変えられる人は少ないといいます。
僕はどうしても、皆平等にチャンスが与えられるとは思えないのです。
何が起ころうとも、その結果のみが評価されるこの世界は、僕にとって過酷です。
君はその過酷さに勇敢に立ち向かっていますね。
人はそんな君を楽観主義者と批評するかもしれません。
しかし、僕は君をただの楽観主義者だとは思いません。
君は勇猛果敢に生きているではありませんか。
サービス残業が続きます。
2009/06/30
第765回「早く発明して欲しいものは?」
こんにちは!トラックバックテーマ担当の加瀬です!
今日のテーマは「早く発明して欲しいものは?」です。
「こんな時に、ドラえもんのあのヒミツ道具があったら…」なんて、
誰でも一度は妄想にふけった事があると思います。
それでなくとも、自分にとって、「これがあるといいのに!」とか、
「なんでこれが発明されていないのか!」なんて思うものも
沢山あると思います。
皆さんが、早く発明される...
第765回「早く発明して欲しいものは?」
ホログラムによる仮想入出力装置
2009/06/29
第764回「のどが渇いた時の飲み物」
こんにちは!トラックバックテーマ担当の水谷です!
今日のテーマは「のどが渇いた時の飲み物」です。
そろそろ暑くなってきましたね。
水分を取って、熱中症などにならないように
気を付けている水谷です。
こんな暑い日はのどが渇きますよね。
そんな日は、やはり、日本人らしく緑茶がいいと思います!
緑茶には、カテキンが含まれているので
健康にもいいみたいですよ!
そうそ...
第764回「のどが渇いた時の飲み物」
好きな飲み物は硬度の高い水です。
Contrexは特に好きです。
極端に硬度の低い水も好きです。
2009/06/28
2009/06/27
2009/06/25
2009/06/24
その後の螺旋階段
物質世界に生きるより、精神世界に生きようと、いつかの日に誓ったことを。
『文学的思考へのいざない』 大河原忠蔵 著
この本で感銘を受けた。
実は、この本に私の母が登場する。
大衆に蔓延する「マナー」という名の行動様式。
私は、なぜそれを侮蔑するのか。
それは、それらが「本質」ではないからだ。
無駄なものを全て省き、そして、時節によって変化するものも全て省いていくと本質が残る。
マナーは本質だろうか。
否。
コミュニケーションという感情のやり取りからいくつかの方法を切り取ったに過ぎない。
しかし、世間では本質よりも、マナーという現象が重要視されている。
現象はどのような方法で実現されようとも関係がない。
本質を伴わない、マナーという現象のみがもてはやされるのは如何なものか。
本質を見失ったとき、本質の追究を止めたとき、人は大切なものを失い、自身をも失う。
マナーという現象を結果として得ることは容易である。
その結果、本質を見失い精神世界の豊饒の機会を逃す。
2009/06/22
今すぐに会いに来て
自分の死を想像するというよりも、まずは死ぬ準備の事を考える。
仕事はやめて、実家に挨拶して―僕は死ねるのか?
死ぬことによって周囲の人々を煩わせる事になりやしないか?
社会から存在を消すことが一番良い方法じゃないのか?
いつまでこんな事を考え続けなければならないのか。
救いの手は差し延べられまい。
救いにより価値が生じなければ、それは意味のないことだ。
依存だろう。
僕が取り得るであろう方法は依存だろう。
何かに依存しなければ。
自分には何の価値もない。
普通の人と比べてみればわかる。
生きる資格さえない。
この世界は生きるべき人たちのためのものなのだ。
カミソリが無い。
カッターの刃を押し込むけど切れ味が悪いね。
それでも、無いよりはいい。
一瞬にしてすべてを終わらせたい。
一人でこのまま早送り
結婚とか、お金とか、そういうのだろうか。
結婚していく友人たちを羨んではいけないのだ。決して。
決して、そのような話に耳を傾けてはいけない。心はそれを受け流さないといけない。
そうなりたいと願うようなことがあってはならない。
このまま夜の闇に同化して、気がついたら80歳で、老衰して死ぬ。
そんな生き方をしなければいけない。
決して、決して羨んではいけない。望んではいけないのだ。
資格のないものが、一時の思い上がりで夢見てはいけない。
夢見てしまえばたちまちに、僕という存在はトランプタワーのようにバラバラに崩れ落ちる。
どう足掻こうと到達できない山頂は存在しないのと同じなのだ。
宇宙飛行士は月面に降り立つ夢を見るのかもしれないが。そうでない一般の人間は月は一方的に見るもので、夜空にぽっかり空いた穴でしかない。
僕はこのまま、本当にこのまま、時が僕を摘み取るまで、どんな抵抗も企てず、屈服するのだ。
2009/06/21
表現する手段の無い
僕には、いくら感動的な景色であっても表現する手段がありません。
どんなに、優れた能力を有してようと、表現することができなければ、人間としてなにかが欠落しているような気がするのです。
言葉にすれば、たちまち色褪せてしまうような気がして、それを言葉にできない時もあります。
しかし、いくら自分が感動しようとも、言葉にしなければ、たちまち時の流れによって連れ去られてしまいます。
そうして、勢いよく過ぎ去ってゆく日々の中に僕は必然を感じないのです。
過ぎ去ってゆくことがわかっているなら、始めから何も感じないほうが良い。
忘れ去られるなら、始めから何も知らないでいて欲しい。
良き理解者の呈を成して、希望を与えないで欲しい。
すべてが流れるように過ぎ去って行くなら、日々の感情の変化に何の意味があるのでしょう。
自らの感情でさえ他に承認されなければ、それは意味を成さない。
2009/06/20
「【ブログ】テンプレート編集画面の機能改良」
平素は、FC2(fc2.com)をご利用いただき、誠にありがとうございます。
ブログ (blog.fc2.com)テンプレート編集画面の機能改良のお知らせです。
テンプレート編集画面にも、ハイライト機能を装備!
テンプレート編集ページで HTMLタグ や CSS を
ハイライト表示できるようになりました!
テンプレート内の HTMLタグ や CSS が
色分けされた状態で編...
【ブログ】テンプレート編集画面の機能改良
多機能になってきましたね。
私はテキストエディタで編集するので関係ありませんが。
ブログはできるだけシンプルにしたいです。(ダウンロードに時間がかからないため)
しかし、動的なページにもしたいという葛藤。(ダウンロードに時間がかかるため)
第758回「好きな悪役」
こんにちは!トラックバックテーマ担当の加瀬です!
今日のテーマは「好きな悪役」です。
光がある所には影がある。
正義のヒーローが向かう先には必ず悪役が存在します。
人々や世の中を恐怖に陥れる強敵もいれば、どこか憎めない
おっちょこちょいのキャラクターもいます。
皆さんは、ドラマ、映画、アニメの中で、お気に入りの悪役はいますか?
私は、色々考えましたがやっぱりバイキンマンです...
第758回「好きな悪役」
ありきたりですが、ゲイリー・オールドマンです。
2009/06/19
2009/06/16
2009/06/15
衣食住
貴方の価値観はどういうものですか。
切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい切りたい
お風呂共同だからとか、包帯巻くの面倒だとか、妙に冷静な自分が怖い。
ああああああああああああああああああああああ
壊れる内側から壊れる。
少し考えて、病院を一週間早めてもらおうか。
2009/06/14
スターバックスコーヒーが嫌いな理由
コーヒーはカップで飲むものなんです。僕にとっては。
やむを得ずスターバックスコーヒーに行くときは、色々と割り切って行きます。
冷たいものしか注文しないし、色々甘いものが添加された商品を注文します。
あそこではブラックは飲みたくないです。
第752回「カレーは甘口?辛口?」
こんにちは!トラックバックテーマ担当の水谷です!
今日のテーマは「カレーは甘口?辛口?」です。
最近、刺激が欲しいと思っている水谷です。
そんな時、辛~いカレーが食べたいですよね。
水谷は、辛いものが苦手なくせに
辛いものを食べたくなります。
汗をたっぷりかいて、ヒィヒィ言いながら食べます。
インド風のカレーも、香辛料がたくさん入っていて
とってもおいしいですよね。...
第752回「カレーは甘口?辛口?」
自分で作るなら甘口。
本格的なカレーは辛口。
そもそも本格的なカレーは辛いだけじゃない。
毒吐き壷
毒吐きました。
うつ病がなにを偉そうなこと言っているのだって感じですよね。
僕はうつ病ですよ。
だから、自己肯定感なんてものはこれっぽちも持ち合わせていないのですよ。
でもね、僕だって少しは、自分の考えっていうのをもっているのだって、そう思うときもほんの少しだけどもあるんですよ。
僕だって無碍に否定されると悲しいんです。
悔しいって思う時も少しだけどあるのです。
それでも、結局は病気なんです。
周りから見れば、病気なんです。
だって、自分で自分の身体傷つけるなんて、常軌を逸しているじゃあないですか。
だからといって、それを止めるつもりは毛頭ありませんがね。
蚊が出現し始めました。
2009/06/13
思い出しただけで腹立たしい
しかし、その方法だけではゴールにたどり着けない迷路の構造も存在する。
どういう考え方か知らないが、左手法だけではゴールにたどり着けない迷路の構造が存在するという事実を根拠もなく否定する輩がいた。
自らを「理系」と語り、普段から威勢だけは良いが、「理系」なら、「理系」らしく、論理的に説明くらいはしてもらいたいものだ。
論理的に語る力も無いくせに「理系」を語るな。
本当に『理系』である人たちに迷惑だ。
大学卒でその程度の「おつむ」だとしたら、大学に入った意味がない。
いったい、今まで何を学んできたのか。
日本の最高学府である大学を卒業したとは到底思えない。
まず、社会的な人間としてどうなのか。疑問を持たざるを得ない。
本当に腹立たしい。
論理的な説明が全てだとは思わない。このブログのタイトルにもあるように、『直観』というものもある。
場面に応じて使い分けるというのが普通だし、そのバランスも大切だ。
しかし、本当に腹立たしい。
2009/06/11
2009/06/10
よくもまあ懲りずに
記事のタイトルに「お送りしております」とつける事も相変わらずです。
今日は寝坊しました。
でも、遅刻はしませんでした。
やる気というか、活力が無いのも相変わらずです。
最近は、自分の腕の傷を見つめることが多いです。
見つめて、それから切る、というのが一連の流れだったのですが、最近は見つめるだけで終わっています。
腕の手首周辺には、斜めの線が20°くらいで交差しているところが沢山あります。菱形が沢山あってなんだか嬉しいのやら悲しいのやらといった気分です。
手首から離れるにつれて、ミミズのような傷が多くなります。
何だか、生まれたときからそこにあったように馴染んでいます。
2009/06/09
何もかもがどうでもいい
頭痛。
でも、病院には行かない。
脳梗塞か何かで死んでしまえば楽になれるのかな。
何もかもがどうでもいい。
自分には生きる理由が無い。
他人が生きる理由を提供してくれないと生きていけない。
それでは、今、この瞬間は何故生きているのか。
結局、「生きたい」んじゃないの。
うんざりするよ。
2009/06/07
上り調子でいる間は恐怖が増幅してゆく
こういう事は、自分がいま上り調子にいるということだ。
ちなみに一つ前の記事が記憶にないです。
もう一人の自分がいるのかな。
最悪を想定する。
永遠は永遠が手に入ろうとする瞬間に、永遠を失う事への恐怖に囚われる。
気分が良いときは、気分が堕ちることが怖くなる。
2009/06/06
2009/06/05
第746回「今だに信じている都市伝説」
こんにちは!トラックバックテーマ担当の加瀬です!
今日のテーマは「今だに信じている都市伝説」です。
今も昔も、私たちは摩訶不思議なものに興味をそそられますね。
学校のうわさから、日本中を、場合によっては世界を
謎に陥れるミステリー「都市伝説。」
私は今だにこっくりさんを信じています。
まだ小学生くらいの時、学校で話題になっていて、
遊び半分で家で一人、こっくりさんを召喚して...
第746回「今だに信じている都市伝説」
噂が真実になる。
2009/06/04
君の胸騒ぎが本当になると良いなあ
不安
重圧
威圧
それは僕から発せられたもの
僕は
君に強いる
最低の―
心は腐って堕ちて行く
ボロボロボロ
堕ちた欠片は土に帰る事を許されない
僕は
異物
異端者
僕は何と溶け合えばいい?
僕を溶かす溶剤は何?
何処にある?
僕は蒸発できるの?
2009/06/03
うつ病でも歌えるんだ
普通の人同士でも分かり合えないのに、僕のことなんて解るはずがない。
君は自分の身体を切ったことがあるのかい。
君は死んでしまいたいと思っているのかい。
病気
病気
私は病気
それだけ
それだけ
でも、特別
私は特別
どういうことなのでしょうか
何事も恐れず立ち向かえる方法を知っているよ。
なにも、特別なことなんかじゃない。
ただ、それを思うだけで良い。
行動が伴えばもっと良い。
そうすれば、何も恐れるに足りぬ。まだ、進めるさ。
心が悲鳴をあげているなら、もう心は限界。
心が悲鳴をあげているなら、助けてあげよう。
心が悲鳴をあげているなら、身代わりになってあげよう。
心が悲鳴をあげているなら、僕はただ生の証を刻むだけ。
2009/06/02
「比較に由る自己肯定ほど下劣なものはない」
いや、そんなに少なくもないかもしれない。
解ってしまうのだ。
言葉を発すれば発するほど、思考が偏り、自分の思想を強固なものに変えていく。そういう人は見ていてすぐ解る。そして、それはその人が意識しないところで起こっている事も。
もう喋らなきゃ良いのに。
いつも、そう思うよ。でも、そういうのを見ていると、その人の心の動きがはっきり解るから面白い。
自分の発言や考えを取り繕うような話し方はすぐに解る。
上に書いたようなこと(言葉を発すれば発するほど、思考が偏り、自分の思想を強固なものに変えていく)を意識的に行う人もいるだろう。
僕がまさしくそうだ。
今、僕のいる世界(社会的な意味で)には、「理系」ということを優れていると勘違いしている人が多い。
その人たちがいう「理系」はおそらく、高校で物理や数学3Cなどを履修していたということだろう。
そこで、僕はというと、所謂その人たちのいうところの「文系」に属するのだろう。
どうやら、「理系」という人たちは、人間を分類することが好きらしい。それも、「理系」「文系」の二つに。
僕は、高校で物理や数学3Cなどは履修していない。大学では広く知識をつけたが、理科については深く知識をつけたつもりだ。
そうなってくると、僕は所謂「理系」の人たちが分類することのできない存在になってしまうわけだ。
この世界には「理系」至上主義が蔓延しているのだ。
「理系」であることで何か優れた能力が備わっているのだろうか。
甚だ疑問である。
このことについては、また時間を取って考えたい。
2009/05/31
名残惜しいですが
もちろん、名残惜しそうにしているのは僕だけ。
君にも、僕を名残惜しそうに見つめて欲しかったよ。
きっと、君がこれを読んだら、「ウジウジするな」と言うでしょう。
でも、僕がこんなにも不器用なのは、素人だからなのです。
「素人仕事の贅沢」君もこの話が気に入っていると言ったじゃありませんか。
まだ、君には聞いていないことがありましたね。
必然と運命のどちらを重要視するのかを。
きっと、この出会いは必然では無いのでしょう。かといって運命でも無いでしょう。
僕が一方的に特別な出会いと思いこんでいるだけなのですから。
「永遠を放棄して」Vol.4
仕方ない。認めるよ。しかし、君もその一端を担っているのだよ。
俺はそれを止める気はないがね。
君と僕とは不思議な関係だ。僕がこんなことを言うのも可笑しいが。
俺はいつだってお前のために尽くしてきたと思っている。
いや、違うよ。君は最近現れたように思う。僕が認知していた存在とは少し違うね。
そんなことは俺には関係の無いことだ。しかし、今のところあくまで俺は傍観者だ。だからこそ解る。お前は、場面によって自分を使い分け過ぎなのだよ。
それはね、君より先に僕の中にいた人が教えてくれたことだ。僕もそれを止める気はない。いや、僕が僕であるためには、この生き方を貫かないといけないのだ。
まあ、なんだっていい。とりあえず生きていけばいいさ。
そうだ。僕は君を拒絶しない。僕は僕を肯定するための材料を探す。しばらくはそうして生きていくよ。
ああ。お前はまだ死ねないだろうよ。
終わりです。
「永遠を放棄して」Vol.4
仕方ない。認めるよ。しかし、君もその一端を担っているのだよ。
俺はそれを止める気はないがね。
君と僕とは不思議な関係だ。僕がこんなことを言うのも可笑しいが。
俺はいつだってお前のために尽くしてきたと思っている。
いや、違うよ。君は最近現れたように思う。僕が認知していた存在とは少し違うね。
そんなことは俺には関係の無いことだ。しかし、今のところあくまで俺は傍観者だ。だからこそ解る。お前は、場面によって自分を使い分け過ぎなのだよ。
それはね、君より先に僕の中にいた人が教えてくれたことだ。僕もそれを止める気はない。いや、僕が僕であるためには、この生き方を貫かないといけないのだ。
まあ、なんだっていい。とりあえず生きていけばいいさ。
そうだ。僕は君を拒絶しない。僕は僕を肯定するための材料を探す。しばらくはそうして生きていくよ。
ああ。お前はまだ死ねないだろうよ。
終わりです。
2009/05/27
「永遠を放棄して」Vol.3
それなら、自分の手で壊してしまおう。
狂おしいほど愛しても、愛されても、いつかは愛されなくなる。
それなら、自分の手で壊してしまおう。
僕は何かを得るとき、それを失うことを覚悟する。
失うことに自分が耐えられないなら、自ら拒絶する。
いつか失う命なら、自分の手で捨ててしまいたい。
僕はそれ以来、恋人にはなれなかった。
自分の命でさえ大切にできない人間になった。そんな人間を好きになる人なんているはずもなかった。
僕は死を知らない。それでも解る。死は永遠を与えてくれるだろう。
しかし、その永遠を享受できるのか。
それは、絶対に解けない問題だった。
続きます。
「永遠を放棄して」Vol.3
それなら、自分の手で壊してしまおう。
狂おしいほど愛しても、愛されても、いつかは愛されなくなる。
それなら、自分の手で壊してしまおう。
僕は何かを得るとき、それを失うことを覚悟する。
失うことに自分が耐えられないなら、自ら拒絶する。
いつか失う命なら、自分の手で捨ててしまいたい。
僕はそれ以来、恋人にはなれなかった。
自分の命でさえ大切にできない人間になった。そんな人間を好きになる人なんているはずもなかった。
僕は死を知らない。それでも解る。死は永遠を与えてくれるだろう。
しかし、その永遠を享受できるのか。
それは、絶対に解けない問題だった。
続きます。
2009/05/25
「永遠を放棄して」Vol.2
僕は永遠に子どもであり続けたかったし、それが真実だと思っていた。
年齢を重ねて、異性と恋人という関係を何回かもった。身体を交えるだけの関係もあった。
僕は自分自身でも気付かぬうちに子どもではなくなっていた。
そこで、僕は僕という存在に永遠を求めた。
しかし、僕もいつかは死ぬだろう。僕自身に永遠を求めるのは不可能に思えた。
何か、一つでもいい。永遠と呼べるものが欲しかった。
自分に永遠を求めることが不可能なら、他人に求めるしかない。僕は恋人に永遠を求めた。キスもセックスも何もかもが、永遠を作り出す材料のように思えた。
数えきれないほどの日々を過ごし、その数だけセックスをした。
「思い出にはなりたくない」
それが僕の口癖になっていた。思い出とは再現が不可能な物事をいう。
過ぎゆく日々は、意識的に繰り返される日々で、再現可能なものでなければならない。テーマパークの人混みの中で抱き合ったことも、雨降る花火大会でのキスも、明け方から始まるセックスも、何もかもが再現可能なものだと思った。
永遠はもう目の前だ。
しかし、僕は逃げ出した。
永遠を手に入れるためには、永遠という重圧に耐えられなければならない。僕は永遠を前にして怖じ気づいていた。
続きます。
「永遠を放棄して」Vol.2
僕は永遠に子どもであり続けたかったし、それが真実だと思っていた。
年齢を重ねて、異性と恋人という関係を何回かもった。身体を交えるだけの関係もあった。
僕は自分自身でも気付かぬうちに子どもではなくなっていた。
そこで、僕は僕という存在に永遠を求めた。
しかし、僕もいつかは死ぬだろう。僕自身に永遠を求めるのは不可能に思えた。
何か、一つでもいい。永遠と呼べるものが欲しかった。
自分に永遠を求めることが不可能なら、他人に求めるしかない。僕は恋人に永遠を求めた。キスもセックスも何もかもが、永遠を作り出す材料のように思えた。
数えきれないほどの日々を過ごし、その数だけセックスをした。
「思い出にはなりたくない」
それが僕の口癖になっていた。思い出とは再現が不可能な物事をいう。
過ぎゆく日々は、意識的に繰り返される日々で、再現可能なものでなければならない。テーマパークの人混みの中で抱き合ったことも、雨降る花火大会でのキスも、明け方から始まるセックスも、何もかもが再現可能なものだと思った。
永遠はもう目の前だ。
しかし、僕は逃げ出した。
永遠を手に入れるためには、永遠という重圧に耐えられなければならない。僕は永遠を前にして怖じ気づいていた。
続きます。
第739回「スパゲティ、どうやって食べますか?」
こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当ほうじょうです。
今日のテーマは「スパゲティ、どうやって食べますか?」です。
みなさん、スパゲティってどうやって食べてます?
ほうじょうはスプーンとフォークで食べます。
フォークですくって、スプーンの上でくるくるっと巻いて、
それを口に放り込みます。
他のスタッフは、フォークオンリーで器用に巻いて食べたり、
あえて箸で食べたりす...
第739回「スパゲティ、どうやって食べますか?」
フォーク一本で食べます。
2009/05/24
「永遠を放棄して」Vol.1
そんなでも無いだろう。
いや、本当にどうかしてるよ。特にその破壊的で自虐的な衝動がな。
破壊的というのは少し当たっているかもしれないと思うけど、自虐的というのには同意しかねるな。
何故。
むしろ、その反対なんだよ。自己防衛とでも言いかえればいいのかな。
それでも、お前はその「自己防衛」で自らを苦しめているのじゃないのかい。
��・・
反論は無しか。
いや・・・
お前は、反論なんてできやしないさ。お前が苦しんでいることはお前自身が一番よく知っていることだろう。
続きます。
「永遠を放棄して」Vol.1
そんなでも無いだろう。
いや、本当にどうかしてるよ。特にその破壊的で自虐的な衝動がな。
破壊的というのは少し当たっているかもしれないと思うけど、自虐的というのには同意しかねるな。
何故。
むしろ、その反対なんだよ。自己防衛とでも言いかえればいいのかな。
それでも、お前はその「自己防衛」で自らを苦しめているのじゃないのかい。
・・・
反論は無しか。
いや・・・
お前は、反論なんてできやしないさ。お前が苦しんでいることはお前自身が一番よく知っていることだろう。
続きます。
2009/05/23
2009/05/22
2009/05/20
2009/05/18
Out of Gantyu.
でも、なっちゃったものは仕方ないじゃないか!
仕方ない、仕方ない、でも、普通に生きたいよ。
普通に普通に普通に恋して、失恋して、友達とくだらない話して、笑って、空を見上げたい。
うつ病だよ!
だからなんなんだ!
リストカットもするよ!
薬だって、沢山飲んでるよ!
畜生!
なんで普通にできないんだ。普通に接して欲しいのに。
普通の人と同じスタートラインに立たせてよ!
普通に普通に普通に恋して、失恋して、友達とくだらない話して、笑って、空を見上げたい。
2009/05/13
結局どちらに為さるのですか
だから、リストカットは夏が終わるまではしたくない。
でも、リストカットを夏の終わりまで我慢するのは、正直辛い。
しかも、夏の終わりまでリストカットを我慢したとしても、今までの傷が沢山ある。
絶対に消えないようなミミズのようなものが沢山ある。
夏、クールビズになったときどうするか。
半袖で開き直る。
長袖で隠す。
私服はどうするか。
半袖で開き直る。
長袖で隠す。
アームカバーをつける。
男がアームカバーって変ですか。黒い指が出るタイプのアームカバーはもってるのですが。
2009/05/12
2009/05/10
私が死んだときのために
ただ、メールを送信しても返ってこないということが原因の一つであることは間違いありません。
私は苛々します。日常的に、ある瞬間に苛々します。
私は、その場の雰囲気に応じ自分のパーソナリティを変化させてきました。幸い、まだ誰も私がこんなにも暗い性格の持ち主だということに気付いていないでしょう。
私は自己中心的です。自分に都合の良いように自分を解釈します。
私は常に死にたいという意志を持っています。私がそれに初めて気がついたのは小学生の時でした。
しかし、何故でしょうか。私は死を望んでいるのに死とは逆の方向を向いています。
私は考えます。生きること、それ自体が死に向かって突き進むことなのではないかと。
自殺という手段を用いて自らの命を絶つ人がいます。私もそれを望んでいますが、今すぐにそれを実行する気にはなりません。
覚書のようなものです。
2009/05/09
泥酔
何もない。
俺には何もない。
酒に酔いつぶれて、その一時、不安からの解放。
ただそれだけ。
馬鹿な話をして、周りの人たちはどう思ってるか知らないが、自分だけ良い気分。
ただそれだけ。
俺はいつだって一人だった。
そして、これからも一人。
そうやって生きていくのだろう。
俺は、直立不動を余儀なくされる。
誰も俺を支えてはくれない。
そもそもその考え自体が甘いのか。
しかし、やはり俺には支えが必要だ。
ただ、俺は支えるよ。
俺が死ぬことになっても支える。
それだけは確実に約束できる。
俺はどんな時だって支えるさ。
俺は甘い罠を用意して待つ。
しかし、誰もかからない。
だから、俺は俺を宣伝する。
うまくはいかない。
結局俺の支えになってくれる人は現れない。
俺は棒きれなのだ。
何処にももたれ掛かることのできない。そういう棒きれ。
酒と薬を飲んで一時の逃避。
それは本当の逃避。でも、すぐに追いつかれる。現実はとてつもないスピードで追いかけてくる。
俺の逃避はすぐに終了。
結局、自分で結論を出す。
俺はうつ病だ。
うつ病なんて誰も相手にしたくない。
だから俺は誰にも相手にされない。
俺は腕を切るしかない。生きて行くにはその方法しかない。
俺には腕を切ることと心を痛めること、その二つしか方法がない。
心はもうこれ以上の痛みに耐えられない。そうなると腕しかない。
この方法を許してよ。
この方法を認めてよ。
俺にはこの方法しか無いのだから。
俺が生きるためにはこの選択肢しかなかったのだから。
2009/05/07
2009/05/06
2009/05/05
覆い被さるものは有害か無害か
そっと、もたれ掛かることのできる、ところがない。
ふらふらふらふら、ばたん。
倒れてる。
何もかも知り尽くしてしまったら、死ぬことのほうがもっと喜べるのじゃないか。
2009/05/02
「生物としては同じ存在であるという確証もなく」
「生物としては同じ存在であるという確証もなく」Vol.2
「生物としては同じ存在であるという確証もなく」Vol.3
「生物としては同じ存在であるという確証もなく」Vol.4
こうして生きてきて、今に至る。
僕はこれからも生きていけるのだろうか。
2009/04/30
「生物としては同じ存在であるという確証もなく」Vol.4
外に出るときは、大音量で音楽を聞いた。何を聞いてるのかはどうでもよかった。孤立を求めた。
僕は感情を殺した。
他人には見えないものが見えるようになった。机の上に黒い鞄が見えた。誰かの忘れ物なのだと思って近づくと、本当は何もなかった。ソファーには人が座っていた。景色が揺れていた。暑くもなく寒くもなかった。
僕は僕の中に住んでいた。
そして、今も僕は僕の中に住む。決して居心地はよくないけれど、ここにしか僕の存在を許してくれる場所は無い。
生きる意欲も無いままだ。
時々、カミソリを腕に当てて考える。君は生きてるかい。
終わりです。
2009/04/29
「生物としては同じ存在であるという確証もなく」Vol.3
生活費や学費は親に工面してもらっていた。
一人暮らしをしたかったのは、自分のことを知っている人のいないところに行きたかったからだ。その場所では僕に何かを期待する人はいなかった。
僕は誰かが僕に何かを期待している状態から、僕自身が僕に何かを期待する状況になった。そして気付いた。
僕は僕自身に、僕が誰かの期待に応えるということを期待していたのだ。
僕は絶望した。絶望と同時に、何か大きなものに包まれるような、安心と不安が入り交じった感覚に陥った。僕は特別な生物ではなく、街を歩けば何処にでもいる人間になった。それ以来、蟻の音を聴くことはしなくなった。
僕は蟻になったのだ。
僕に生きていく理由はなくなった。それまでは、いつかこの世界のたねあかしがあると思って生きてきた。僕が物語の主人公だったのだ。それが生きる原動力だった。しかし、僕は世界の一部となってしまった。
蟻の群れの一匹となってしまったのだ。
生きていく理由はなくなったが、他人に僕が生きていくことを期待されている状態は続いていた。
僕にはもう、生きていく理由もなかったし、生きているという実感も持てなかった。
だから腕を切った。引きはがされた細胞が元通りになるのを間近で感じて、生きていることを認知するようになった。
続きます。
2009/04/27
「生物としては同じ存在であるという確証もなく」Vol.2
僕は一人きりになると、蟻を探すようになった。
道を歩くと、自分の知らない間に何匹も踏みつぶしているであろう蟻にも色んな種類があることがわかった。正直、蟻が羨ましかった。誰に何を期待されるわけでもなく、その命も特に重要視されることもない。その中の一匹がいなくなっても、他の蟻に迷惑がかかるわけでもない。
しかし、僕は蟻の営む生活に興味があったわけではなかった。蟻は小さい。人間の指先に噛み付くこともできない。
そんな蟻の中から特に大きいものを選んだ。
よく見ると顎がしっかりとしていて髪の毛くらいなら切ることができそうに見えた。
僕はその蟻の触覚を二本とも引きちぎった。
触覚が蟻の身体から離れまいとする力を僕の指先のわずかな力が上回った。何かがちぎれるような音がしたような気がした。実際には音が聞こえたわけではない。指先に残った蟻の最後の抵抗が音となって脳に伝わってきた。
僕は、その音を何度も頭の中で再生しながら、その蟻を地面に置いた。
それまで、蟻の動きは何かの意志を持っているように見えた。しかし、触角をもぎ取られたそれの動きは完全にランダムなものとなった。
僕は指先から脳に伝達される音の虜になった。
なるべく大きい蟻を選んだ。その方が指先に残る感覚が強いからだ。蟻を採取するお気に入りの場所ができた。
僕が蟻に期待していたのは、音とその後のランダムな動きだった。
続きます。
2009/04/26
「生物としては同じ存在であるという確証もなく」Vol.1
誰が決めたのかはわからないが、気がつくと、さっきまで空だったグラスにビールがなみなみと注がれている。合図がされると全員一斉にグラスを口に運ぶ。
僕は喉を刺激する炭酸とアルコール独特のやくような味に顔をしかめる。向かい側に座っていた女の子が心配そうに声をかけてくる。
大丈夫、やっぱりビールは美味しいよね。
返事をする。嘘でもないし真実でもない。
**君って誰にも話しかけられたくなさそうな雰囲気だから。
僕がそんなことを言われるようになったのは数年前からだ。
自分が特別な存在だと思ったことは何度もある。その度に頭を振り、その考えを掻き消してきた。
周りの人間に監視されている。
小学生になった頃から、親からも兄弟からも、全ての人間が僕という生物の生き方を監視しているように思うようになった。僕の知らないところで、僕の知らない言葉を使って、或いは暗号のようなものを用いて僕のことについて話している気がしてならなかった。僕が何か重大な失敗を犯したり、周りの人間を超越する生物に変わったとしたら、殺されるような気さえした。
だから、僕には周りの人間が僕に何を望んでいるのかを敏感に感じ取る必要があった。そして、僕にはそれが出来た。
そうやって周りの人間の期待に応えて生きるのは簡単だった。幸い、それらの期待は僕の能力の範囲内で達成できるものばかりだったのだ。
続きます。
2009/04/20
2009/04/19
期待値
少なくとも、私は自分には何の価値も見出せないから、保険なんていくら勧められても承諾できない。
かといって、自分の命と引き替えに守りたい命もない。
私の一番辛い時期は今じゃない。
もっと辛いときはあった。その時よりも辛くなるときが来るかもしれないし、来ないかもしれない。
でも、今のところ一番辛かったのはあの頃。
あの頃、私を生きる世界につなぎ止めていたのは、あの人たち。
いまもあの頃と変わらず、あそこに行けば会えるのだろうか。
どうして、姿を見ることの出来ない形でしか、会えないのだろう。
あの言葉を、私が感じた印象のままの表情で伝えて欲しい。感じ取りたい。
2009/04/18
もしかしたらこういうことだったのかもしれない
大抵の場合、何か重大な秘密を抱えていると、そわそわしたり落ち着きが無くなったりする。
周りの出来事が自分とは違う世界の出来事のように思ってしまうこともある。
これは、誰にも知られてはいけないような秘密をもったことのある人なら誰でもわかることだろう。
それと同じように、私も重大な秘密を抱えているから、疎外感を感じたり、うまく人と接することが出来なかったり、するのかもしれない。
私の重大な秘密とは、死にたくなることだ。
四六時中死にたいと考えている、ということはない。
しかし、ふとした瞬間、その感情がうごめく。
こういうことは、誰にもいえない、言えないからこそ重大な秘密なのだ。
ハッピーシフトリターン
君を待っていたよ。
眠りすぎるのが、つまり寝坊が怖くて夜の薬をハルシオンだけにしていた。
セパゾンも使ってあげよう。
明日は病院。
今回の病院は結構、いい感触なので継続して通院できそうです。
質の良い睡眠がしたい。
寝ても寝ても寝た気がしない。
2009/04/15
2009/04/13
僕はバイブレイションスーパースター
薬の副作用なのか、病気の症状なのか。
メイラックスという薬飲んでます。
少し眠気がきます。
たぶん効いてるのかなと思う。
昨日の夜は共同の炊事場でご飯つくって食べたました。
途中で同期の人たちが来て、ワイワイという感じになったのですが、何故か気分が悪くなって、うつむいていました。
良心が痛むというか、そういう場面って、ほんとに困ります。
2009/04/12
2009/04/09
2009/04/07
健康診断
もちろん、血圧は右腕、採血も右腕。
採血はいつも気分が悪くなるので、一人だけ横になった状態でしてもらいました。
採血をしてくれる若い女の方が、ちょっと両腕見せてくださいと言ったので、焦りました。結局、両腕を見せました。
そしたら、その方は、左は痛そうなので止めときましょうと言って右で採血してくれました。
無事に採血は終わったのですが、もちろん、顔面蒼白になってフラフラになりました。
日中に効き目が現れるように、メイラックスという薬を朝に飲んでいるのですが、なんだか少しだけ眠気があるみたいです。
そういえば、エビリファイとかいう薬を、どうも信用ならない医者に処方されてました。忘れてました。
ドーパミンを増やすとかなんとか説明を受けたのですが、一回飲んで気分悪いのでやめました。病院も変わったので、もう過去のことです。
ドーパミンよりも、私の考えではトリプトファンを増やして欲しいのですが。でも、太るかな。
2009/04/05
2009/04/01
低俗な文化
満員電車に乗る度に考えることがある。
押すなよ。
満員電車だから身体が接触するのは物理的に仕方のないことだ。だから、その点に関しては何も言わないが、押すということはおかしい。
電車なんて何本もあるのだから次のに乗ればいい。
その駅で降りたいのなら、
「すみません、降りるので通してください」
そう言えばいい。
無言で行動する、しかも、身体で押すというのは、高度なコミュニケーション手段である言葉をもつヒトのすることではない。
ヒト以外の動物同然だ。
もし、こういった文化が日本特有のものなら、大恥である。
誰かの著書で紹介されていたことだが、
ある人が、箸を使う習慣を欧米人に文明的でないと言われたという。
しかし、その人はこう切り返す、
「もともと、五本の指で食べていたのが3本になったのがフォークなら、2本の箸はフォークより文明的である」
もともと、行動で意志を表していたのが、言葉で意志を伝えるようになったのだから、言葉を使うことが文明的であるといえる。
2009/03/31
今世紀最大の戦いが明日から始まる
土曜日に再挑戦です。
明日から始まる長い長い戦いが始まります。
決して気分が晴れたり、気持ちに整理がついたわけではないです。
でも、いざとなったら、またリストカットすればいいやって気でいます。
そういえば、しばらくしてないです。
とはいえ、再発してもそれは大したことではないのです。
それ以外に私を救うものはないのだから。
2009/03/30
2009/03/26
2009/03/25
2009/03/23
足りない物を探して
私と同じで、心に何らかの問題を抱えていらっしゃる方だと、失礼ながら想像しております。
そういう想像のもとに私は思います。
他の人たちが日常に小さな幸せを見つけて、嬉しかったことや楽しかったことを書いておられます。
私はそれを羨ましく思うと同時に、幸せに思います。
他の心に悩みを抱える方が、こんなに幸せなら自分は死んでも良いと思います。
何の心残りもない、というような感覚です。
数日前、うつ病の祖母に会いました。今は大分回復していて、医者からは神経症と言われております。
その祖母が言っていました。
朝、起きると夜が待ち遠しい。
私も同じです。
どうしてこんなに生きるのが辛くなってしまったのだろう。
ただ呼吸をし、食事をし、排泄をするだけではない、生きるのはそれだけではないような気がする。
生きる為には何をすればいいのだろう。
2009/03/22
2009/03/11
2009/02/26
水がない
体調が悪くても、これだけはしたいものです。
部屋の掃除ができるようになりました。
ヨゴシックパークだったのですがだんだん綺麗になってきています。
まだ、料理はできません。
コーヒーを作るくらいです。
人の話し声を聞くのが辛いです。
特に子どもの声。小中学生くらいでしょうか。
今日はそのせいで苦痛の3時間を過ごしました。
薬も飲んでいるのですが、なかなかストレスに対抗することができません。
何故か、睡眠薬がなくなりました。
病院の予約はまだまだ先なのですが、なくなりました。
睡眠薬は他の薬と違って銀紙みたいものに包まれているので、間違って飲んだりすることはないはずなのですが、なくなりました。
こんな時間にブログを書いているのはそういう理由です。
明日は寝ないで迎えそうです。
2009/02/23
2009/02/22
2009/02/15
2009/01/10
2009/01/05
暗闇の中に二筋の光
呼吸のリズムが正常でなくなったのは横隔膜が一時的に痙攣を起こしていたためでそれを日常とするのか非日常とするのかは精密な思考を必要とせず一般的に横隔膜の痙攣を鎮める効果があるといわれている方法をくり返し行った。
近づいてくる二筋の光が徐々に見えなくなると同時に視界を埋めるたくさんの光は私が何の感情も抱いてはいけないという絶対的な決まりを表しているように見えた。