自分が何故か周りとうち解けられないと感じてしまうのは、誰にもいえない秘密があるからかもしれない。
大抵の場合、何か重大な秘密を抱えていると、そわそわしたり落ち着きが無くなったりする。
周りの出来事が自分とは違う世界の出来事のように思ってしまうこともある。
これは、誰にも知られてはいけないような秘密をもったことのある人なら誰でもわかることだろう。
それと同じように、私も重大な秘密を抱えているから、疎外感を感じたり、うまく人と接することが出来なかったり、するのかもしれない。
私の重大な秘密とは、死にたくなることだ。
四六時中死にたいと考えている、ということはない。
しかし、ふとした瞬間、その感情がうごめく。
こういうことは、誰にもいえない、言えないからこそ重大な秘密なのだ。
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