自傷について冷静に考えてみた。
社会人になる前はよかった。切りたいときに切って保健管理センターとか保健室とか行って、「あらあら」なんて言われながら包帯を巻いてもらっていた。
気楽に考えていたし、今もそうだと思う。「ああ、やっちゃったな」っていつも思うけど。
ちょっと先のこと考えたら、いつまでこんな事していられるのかなと思う。
傷の絶えない腕は不便だ。
半袖の服だけでなく、腕捲りもできないから。
溺れる者は藁をもつかむ思いで自分には必要なことなんだって言い聞かせる。
正直なところ、もっと、もっと切りたい。
ぐっちゃぐちゃにしたい。
先のこと、未来のこと、考えるとすぐに死にたくなってくる。
無限ループに陥ってしまう。
結果はいつも死にたいという感情だけ。
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