2009/07/05

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僕は人生を悲観しています。
貴方は本当にたくましいですね。
僕にもそんな生き方ができれば、もう少しは輝けるのかもしれないのに。
こうして、傷をつくりながら生きていく事しかできない僕は、何も写さなくなった、くもった鏡のよう。

生きていく理由―こんな事をいつまで考え続ければいいのでしょう。

何も書けない。
何も何も持たない僕には何も、決して生み出せない。

今日は少し荒れているのかもしれないです。
結局、今日はパンを一欠片食べただけでした。
あとは、酒を飲んでました。
そうして、どんどん悲観的になっていく僕を笑ってください。
嘲笑われるのが似合う僕は、輝く貴方とは決して交わらない道を歩いています。

本当は結論しているのです。僕は。
僕は、居場所を探しているだけなのだと。
結局は、自分を受け入れてくれる人がいればそれで万事解決なのだと。
人々は一生一緒にいたいと思うから結婚するのですか。
結婚なんて社会的な儀式に過ぎないと、そう言い聞かせているはずなのに、何故にこんなにも心に引っかかるのでしょう。

僕がそれに希望を託しているのでしょう。
結局は赤子同然なわけです。甘えなのでしょう。
依存。この言葉が僕にはぴったりなのです。
依存することが僕の生きる道なのかもしれません。
何もかも、生きる理由も、何もかも全て依存することが僕にとっては最高の―

機械になる。
「嗚呼、機械になっちゃいたいのに」
そんな歌詞がありましたね。
今、改めて感じます。僕にぴったりな言葉だと。
何の魅力も持ち合わせず、壊れた存在。
とても悲観的ですよね。自分でもそう思います。

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