今日は少し出かけてきました。
結果は、最悪なものでした。
これほど、病気を憎んだのは初めてです。
息ができなくて、歩けなくて、何も考えられなくて、目をつむってしまいたい気持ちになって、身体の力が一気に抜けたような、そんな感覚。
本当は楽しいお出かけになるはずだったのですが、これほどまでに自分は弱いのかと、改めて知らされた。
私には、もう楽しく外を歩くなんて無理なのだということなのでしょうか。
ため息しか出ない私は、きっと不快な存在だったでしょう。
仕事が一番の難関だと思っていたのは、間違いだったようです。
既に日常の普通の人のように行動することができないのですから。
今日は、病気と真正面から対峙しました。
きっとそれはこれからも続くのでしょう。
病気だということ。それは本当に生活の障害です。
いつか治る、なんて考えられない。
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