2008/10/29

起床は5時

苦しい。

死にたい。

2008/10/28

旅立ち

生きるの面倒になった。

素手と裸足

死について語ること。

悪いこと。

良いこと。

何でもないこと。

生について語ること。

良いこと。

悪いこと。

何でもないこと。
例えば、私が死んだとして、私は死を認識できるのか。
例えば、誰かが死んだとして、私は誰かの死を認識できるのか。

前者は不可能。
後者は可能。

自己の死と、他者の死。

どっちが死か。

ナイトがナイトにいないと

昨日の夜は、薬の副作用に苦しめられた。
そして、今も。
死は存在するのか。

2008/10/27

新薬開発日記

今日、病院に行った。
新しい処方になった。
新しい薬は、トレドミン。
副作用かな。
気分悪い。
吐き気。
気怠い。

ドリップトリップ

今の状態は中程度の「うつ」

判断力の低下
食欲不振
睡眠障害
自傷行為
つかれたら

ねむろう

つかれたら

やすもう

すこしの

きゅうけい

ゆるしてくれるよね


つかれたら

やすもう

つかれたら

ねむろう

すこし

あまえる

すこしなら

いいよね

2008/10/26

繰り上げ繰り上げ繰り上げて

最近、睡眠薬を飲む時間がどんどん早くなっている。

でも、眠れない。

効果のない薬だと思う。

明日、別の病院に行って別の薬を処方してもらおう。
昨日は20時過ぎた辺りから眠たくなって、そのまま寝て、0時くらいに目覚めた。
4時まで寝られなかった。完全に起きたのは7時。

結局7時間くらい寝ているのだろうが、こうも飛び飛びに寝ると寝た気がしない。
疲れる。

2008/10/25

第603回「流れ星、見たことある?」

こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当ほうじょうです。
今日のテーマは「流れ星、見たことある?」です。

ちょっと夜に肌寒くなってくると、冬が近いなあと思います。
冬になると空気が冴えて、星がきれいに見えるんですけれど
あなたは流れ星をみたことがありますか?

小学生のときに流星群がやってきて、
真冬の真夜中、極寒の中で流れ星をいくつも見ました。
まさか自分の住んでいる...
第603回「流れ星、見たことある?」


星はよく見に行きます。
最近はいっていませんが。
流れ星はいつでも見れます。
統計的にいえば10分に一回は流れ星が来ているらしいです。
しかし、なんとか流星群とかが来ている時期に見る流れ星は良いですね。
たくさん見れますから。しかもはっきりと、長く尾を引く流れ星を。
癒しになります。

朝早くからこんにちは

今日は早起き。

時は動いています。

2008/10/24

第602回「パソコンは、デスクトップ派?ノートパソコン派?」

こんにちは!トラックバック担当の水谷と申します!
本日より、トラックバックテーマを担当させていただくことになりました!
宜しくお願いします!
今日のテーマは「パソコンは、デスクトップ派?ノートパソコン派?」です。

水谷は仕事では、主にデスクトップパソコンを使用しますが
家では、ノートパソコンのコンパクトさが便利なので
ノートパソコン派と言えます。

行儀が悪いのですが、寝る前の...
第602回「パソコンは、デスクトップ派?ノートパソコン派?」


今は経済的な理由でノートパソコンを使っています。というか、使い続けています。
いつかはハイスペックのデスクトップパソコンが欲しいなと思っています。

働けよと

睡眠薬!
働けよ!

なんてね。
楽しいことがない。

楽しいと思えない。

追いつめられている気がする。

実際に追いつめられている。

癖的なもの

リストカットも癖的なものなのかな。
寝る前に切る。
日常的に切るのは浅く撫でるように。これは連発する。

もう駄目と思ったときはおもいっきり切る。これは一発のことが多い。

エチルアルコールはなかなかの味です

薬と酒を同時に摂取することが癖になりつつある。
といっても、以前からそういう傾向はなかったわけではないのだが。

こうでもしないと眠れないのだ。
私は小さな池の畔に立つ。
佇んでいる私には周りに風があるのか、雨が降っているのかわからない。
ただ、水面が綺麗な水平の状態を保っているので、雨は降っていないことがわかる。

相変わらず池の水は濁っている。
池の底にある「何か」は以前にも増して泥の中に埋もれてしまったようだ。
しかし、依然として動き出しそうなほどに真新しいのだろう。
池の濁りのせいでよく見えない。

ただ、今日の池は「何か」が動き出す日が少し遠のいたことを示していた。

2008/10/23

言葉の裏に潜むのは期待

期待なんかかけていない。

休学という選択肢もあるよ。
そんなこと言われると、休学してほしいと思っているんじゃあないかと、そう推測してしまうのは当たり前。
そんなこともわからないのだろうか。

両親は考え方が古いとても古い。
田舎だからしょうがないのかもしれないが、それにしても古い。
そんななか、私は育った。
私には古くて埃のかぶった価値観がすり込まれている。

なんとかして、脱皮しなければいけない。
親離れ。

こういうことは思春期で大体の人が終わるのだろう。
何故今まで自分の欠陥に気づかなかったのか。

「良い子」でいようとした。
「本当の自分」=「良いこの自分」そう勘違いするようになった。
「良い子」を演じすぎていた。

演じることには慣れていたのだ。
いや、慣らされていたのか。

演じることは癖と言えるのかもしれない。

ただ、演じること自体は悪いことではない。
誰しも、演じる。
職場の顔。
学校の顔。
家の顔。
色んな顔をもつ。

それらをうまく使い分けられるのは、子どもには無理なのかもしれない。
そして、そのまま大人になった。
「いい大人」にはなれない。「良い子」。
仮面は成長しないから。
いつまでも子ども。

本当の自分や、あの頃、声が聞こえた気がした「君」
早く戻ってきて。

違和感

この記事の前の記事二つ、みに覚えがありません。

あと、みに覚えの無い包帯が腕に巻いてあります。

さてこれはどういうことでしょう。

携帯電話のメールにも良く覚えていない送信メールがありますね。

本当にごめんなさい。

寝てる間にブログ書いて、メール送って、切った奴は一体誰なんだろう。

就寝前に

切ったら寝ましょう。
切ったら落ち着く。
鬱は切って治しましょう。
さて、寝ましょう。

アルコールとの併用

アルコール+睡眠薬

はい、寝ますよ。

うつですよ。

2008/10/22

第601回「絵を描くことは好きですか?」

こんにちは!トラックバック担当本田です!
今日のテーマは「絵を描くことは好きですか?」です。

本田はお絵かきが大好きです!
上手ではないのですが、絵を描いているときって、
周りのことすべてが目に入らなくなり、絵の世界に
引き込まれる、あの感覚が大好きです!

昨日、あるFC2スタッフがかっこいいなぁと思えることをしました。
絵を描くことはどちらかと言うと、好きな方ではないはずだ...
第601回「絵を描くことは好きですか?」


スケッチが好きです。
でも絵は下手です。
無機質な絵は結構好きです。
絵を見るのはどんな絵でも大好きなんですが。

急ぎ足

FUNKY労働者 - SUPER BUTTER DOG
作詩:永積タカシ 作曲:TOMOHIKO

Yeah ブルドーザー 働くトーサン
ごくろーさん 働く倒産

1つ ヒゲモジャ たくましいんだ
2つ 普段は 無口さん
3つ 見た目は ごついが
4つ よくいやー 宅間シンさ!

汗まみれ 汗まみれ 汗まみれの
LO-DO-shout!
(労働者)

Yeah ブルドーザー 働くトーサン
ごくろーさん 働く倒産

1つ ひねもす 飲むんだ
2つ 深酒好きでさ
3つ 道ばた ねこんじゃう
4つ 酔いどれ 泣くんだ

泥まみれ 泥まみれ 汗まみれ 汗まみれーの
LO-DO-shout!

Yeah ブルドーザー 働くトーサン
ごくろーさん 働く倒産

SUPER BUTTER DOG [スーパーバタードッグ] official website


就職活動はどんどん前に進んでいく。

本当にこの企業で良いのか。不安になる。

倒産したらどうしよう。なんてことを考えたりする。

鬱病で判断力がないのに、就職活動なんてするのがおかしいのかもしれない。

追伸

だから、眠れないと。

布団に入っても無駄だと。

鬱病自体はましになってると思うと。

2008/10/21

沈んで

薬飲んでも眠れないよ。

全部飲んでやろうか。

明日から辛いから全部はやめよう。

決意なんてしなければ良かった

昨夜、寝る前に、「明日は7時に起きる」と決めた。

無理だった。

自分に罰を与えました。

2008/10/20

ブログの内容について

今日は、病院に行きました。
以前通っていた病院とは違う病院です。

毎日していることはありますか
と聞かれたので。

ブログです
と答えました。


カウンセリングにもいきました。
カウンセリングはどうやら混み合っているようで、次のカウンセリング日は1ヶ月後になりました。
そんなに長く待てない気がします。
こんな出来事的なことも書くように、と医者に言われたので書いてみました。

ふう。
今日は調子が良かっただけに、自分の不甲斐なさや、思考のまとまらない感じが目立った一日でした。

かれこれ10年くらい

死という志望は叶わぬまま。
生という正反対の状態を続ける。

2008/10/19

表面張力に憧れて

絶望と希望があるならどちらを選びますか。
私は池の畔に立つ。
池の底を見つめる。
濁っていて、底がよく見えない。

池の底を見ているのか、水面を見ているのか。
自分の視点は何処に定まっているのか。
それとも定まってなどいないのか。

池はまだ澄んでこない。

池の濁りが少し揺らめいた気がした。
池の濁りが揺らめいたのか、水面が揺らめいたのか。
定まらない視点では、その判断すら不可能だった。

一酸化炭素をなるべく多く生産する

世界を切り取ったように、街頭が暗闇を照らす。

切り取られた世界は留守の状態だ。

誰もいないが、何故か其処はあこがれの場所。

私はそれを見ている。暗闇の中から。


いや、これは認識の誤り。

私が闇だった。

明るい世界は見える。

まだ、見える位置にいる。まだ明るい世界の灯りが闇に差し込んでくるぎりぎりの場所にいる。

こんなところで何をしているのだろう。
選択肢は、

現状維持
休学



以上。

何もする気にならない

今日は疲れた。

いつも疲れたと思っている。

今日も疲れた。これが正解。

何か食べないといけないな。

とりあえず今日になってしまった

前日になって初めて過去問するとか、ふざけてる。

5000円無駄になってしまったかな。

明日、いきたくない。

もっと、真面目に勉強すればよかった。


何やっても、駄目な子。自分。

生きる価値ないよ。

理想に向かっていく資格なんてない。

適当に生きて適当に死ぬのが似合ってる。
あと7時間もすれば試験か。

そして、こんな時間まで起きているということは。


落ちる。ということですよ。

2008/10/18

諦めではなく最高の再考

テンプレートを元の仕様にしました。

知識が足りない。

テンプレート革命

テンプレートにjavascriptを大量に投入。

左のRead blogボタンで表示が変わるような仕様。

今のところ、記事への直接のリンクには対応しておりません。

記事に直リンクでこられた方は、Read blogをクリックしていただけると記事が読めます。
満足して寝よう。

たぶん無理だけど。

2008/10/17

諦めと絶望

ストレスフル。
生きるのに疲れた。

そんなこと言って何になる。

周りの人間は「頑張れ」としか言わない。

頑張る。何を。

「頑張れる」人間は良いよ。羨ましいよ。

私だって「頑張り」たい。

生き生きしていたい。


数えきれないほどの自問自答「これは甘えなのですか」

表現することは闇に光を当てること

うわの空トンネルをなす万緑かな
誰かが私に話しかける。
何をいってるのか全く聞き取れない。
それもそのはずだ。
目の前には、下り坂があり、万緑の栗の葉のトンネルが続いている。
見とれていた。
メロンの栽培方法について議論しているようだった。
私は万緑のトンネルについて考えているところだった。

という夢を見た。

テンプレート遊び

テンプレートを弄りました。

いわゆる「パンくずリスト」を設置しました。

世間一般にいわれるところの自己満足というやつです。

2008/10/16

目の下には心の影が反映される

睡眠時間は長いはずだ。
あくまで合計すればの話なのだが。

少し君が戻ってきた気がした。
私は心という名の池の畔に立つ。
決して綺麗とはいえないその池の底にあるであろう、失ったものを探しに。
池の底はよく見えないが、それは確かに其処にあるように見えた。
それは池の底で泥を被っていたが、朽ちてはいない。
形を保ち、今にも元通りに動き出しそうに見えた。

水の中から

死にたい。

消えたい。

このまま溶けてしまいたい。


高校生の時、水泳をしていた。
水の中はすべての感覚が柔らかくなる。
息を止めると苦しくなる。
頭がクラクラする。
私は水をかき分けて進むことよりも、水の感覚が好きだった。

水は形を自由に変える。
しかし、水ということは変化しない。
水はダメージを受けない。

自分もそうなりたかった。

時と場合により、自分を変化させる。心理学の用語でいうとペルソナを使い分けるということかもしれない。
しかし、自分は自分、変化しない。
自分は無傷でいられる。

そうありたかった。

2008/10/15

蝋燭の光しか見えない

Solution - スネオヘアー
作詩:渡辺健二 作曲:渡辺健二

知らない 知らない
続きがあるかどうかなんて
どうでもいいなんて
言ってもいいんですか

聞けない 聞けない
明日があるかどうかなんて
それでもいいなんて
言ったら全部Solution

きりがない 君が無い
追い続けてばかりで緊張も無い
雨上がり 霧になって
問い続けてばかり その答えも

無いよ何時だって 君にかける言葉
いいよ何だって 退廃するレボリューション
愛を知ったって 口笛吹く tu…
悔いも無いなんて 想像すらも馬鹿らしい

止めない 病めない?
昨日の足跡全部
どうでもいいなんて
言ってもいいんですか

切ない 切ない
明日があるかどうかなんて
それでもいいんだなんて
言っては全部Solution

何を言ったって 飲み込まれる言葉
声を大にして 叫ぶ程に陰エスカレーション

シーンは今日だって
予定調和求め合うし
文句言ったって
数字が出なけりゃだめらしい

知らない 知らない
続きがあるかどうかなんて
どうでもいいんだなんて
言ってもいいですか

聞けない 聞けない
明日があるかどうかなんて
それでもいいなんて
言ったら全部Solution

スネオヘアー Official site


蝋燭の明かりはとても癒される。
炎が人間の本能を刺激するのかもしれない。

人間は自然界で最大の罪を犯した生物だ。

それは、火を使うということ。

第594回「買ったCDについてるオビ、どうしてますか?」

こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当ほうじょうです。
今日のテーマは「買ったCDについてるオビ、どうしてますか?」です。

先日スタッフの間で話題になったのですが、
CDを購入すると、左端の方に簡単な説明文やアオリなどを書いた
オビがついてたりしますよね。

あれを捨てるか、残しておくかということで議論になりました。
スタッフの間では、残しておいてケースの中の
歌詞カ...
第594回「買ったCDについてるオビ、どうしてますか?」


邪魔。の一言に尽きます。
でも、歌詞カードに挟んで保管してしまいます。
紙でできているから、耐久性がない。
CDですら時の流れに逆らえないというのに。

身体の中から毒々しいものが溢れてくる

今日は、気分が悪い。
猛烈に気分が悪い。

生きていくことは私には無理です。

死にたい。

2008/10/14

第593回「あなたの携帯は何色?」

こんにちは!トラックバックテーマ担当本田です。
今日のテーマは「あなたの携帯は何色?」です。

10年前には黒やグレーしかなかった携帯電話の色ですが、
最近では携帯電話屋さんの店舗の中も色鮮やかな
携帯電話でいっぱいになっています。

最近では、携帯電話が色鮮やかなだけではなく、
デコ電といって、ラインストーンやお花などを貼り付け
携帯電話をデコレーションすることが、若い女の子の...
第593回「あなたの携帯は何色?」

黒色です。
選んだ理由は何となく。
シンプルな携帯電話という理由で選びました。
auのW53Sです。

枷と愛情の隙間から

父から電話がかかってきた。
就職はどうするのか、という内容だった。
私は、その言葉の裏に、「教師になれ」という意味を敏感に感じ取った。
母さんにかわるか、と聞かれた。別に話すこともなかったが、結局、話をした。
父と母なら母の方がさまざまなことを話しやすい。
そこで、私は、父に就職のことで話をされたこと、それによって、気分が悪くなったことを伝えた。
そして、電話を切った。

しばらくして、父から再び電話がかかってきた。
さっきは色々言ったが、あまり気にせず自分なりに頑張れという内容だった。
きっと、電話を切った後、母から何か言われたのだろう。


死にたい。自殺願望が消えない。
私は病気なのだろうか。

2008/10/13

新しいものは少し輝いて見える

今日は、新しい病院に行ってきた。

とてもよく話を聞いてくれる先生だった。

鬱は治るかもしれない。そんな気がした。

リストカットについては知っているはずなのに何も言われなかった。
リストカットは治らないだろうな。

自分の将来について、自己決定しなきゃいけない。

知らないところで

最近身に覚えのないことが多発している。

FC2IDのサービスが勝手に増えていたり。
メールがいっぱい送信されていたり。
腕から血が出ていたり。

どうしたのだろう。

眠れたと思ったのに、実は目を覚まして何かしてるんだろうか。
今日は早朝に目がさめて、それからずっと眠れなかった。

どうなっているんだ。

テンプレート弄り

テンプレートを少し変更しました。

左下の方にブロともリストをくわえさせていただきました。


このブログはトップページがタイトルリスト的なものになっているのです。
いきなり記事のページにアクセスするようにしたほうが、ブログをみてくださる人のためになるのでしょうか。
このブログに足を運んでくださる人の意見を頂戴したいです。

2008/10/12

ニュートラルから一気にキックダウン

今日はなんだか調子が良いみたいだ。
でも、寂しい。

やっぱり昔の君の存在が忘れられないのかもしれない。

そんな寂しさを紛らわすためにドライブを兼ねた雑貨屋巡りに行ってきた。
お香とろうそくを買った。

明日は新しい病院に行く日。
優しい先生だと良いのに、と期待は膨らむ。

睡眠はワープ

日差しがある。
あまり外に出たくない。
暗闇が好きだ。
でも、雑貨屋に行きたい。

私は雑貨屋が好きだ。
無印良品も好きだ。
ごちゃごちゃしたものが売っている場所が好きだ。

キャンドルが好きだ。
お香が好きだ。
エッセンシャルオイルが好きだ。

夕焼けが好きだ。
星空が好きだ。
曇り空が好きだ。
最近はずっと「君」が戻ってきてくれるのを待ってるよ。
「君」がいたから今まで生きてこられたのだ。

君の声

君は何処に行ったの。

あんなに語り合ったのに。

君との時間は私にとって大切なものだった。

私が涙を流せるのは君の前だけだった。

もうしばらく話していないね。

君はもういなくなってしまったのかな。

それとも声が聞こえなくなっただけなのかな。

涙は出せない。

君の前だけが私の泣ける場所だった。

戻ってきてよ。

君がいれば私はもう少し生きていられる気がする。
私はよく独り言をいう子どもでした。
なぜか私の独り言には返答がありました。
それが「君」です。
君の返答は、私に都合の良い返答を私自身が無意識に選んでいたのかもしれません。
でも、私は、その「君」と会話していました。
何度も泣きました。
今、君はいません。
どこかに行ってしまいました。
戻ってきて欲しいです。

君がいないと、これ以上生きていけません。

2008/10/11

結局

最近、薬を飲むことをサボっていた。
しかし、前日から薬をちゃんと飲むようにしている。
悔しいが私は病気なんだ。
薬を飲まないと簡単なことも出来ない。
普通の人とは違うんだと思い知らされた。

文句は言わせない

エンザイムの実験。
データは一応出た。
文句は言わせない。
これで文句言われたら、またダメージ受けてしまう。

2008/10/10

疲労も傷になる

死にたい。

最近はこればっかり。

リスカもそんなにしてない。
傷が治ってないからできる場所が無くなった。

もう疲れたよ。

明日を望まない人たち

私たちがいる側に来たことの無い人は、私たちの気持ちなんて絶対に理解できない。


辛い。
しんどい。
なにが、自分を辛くさせるかなんて忘れてしまった。
今日は朝から切るのを我慢できた。
でも、そのせいで今すごくしんどい。

何でこんなに切りたいのか。

何でこんなに辛いのか。

何で生きてるのか。

何で自殺はいけないことなのか。

辛い。


助けてよ。

克服するべきことはその思考回路

「鬱を克服」
よく聞く言葉だ。

しかし、私は鬱は「克服」するものだと思っていない。

例えば、病気を克服した場合、免疫がつくのだろう。しかし、鬱には免疫はつかない気がする。

コップに例えてみよう。
克服する。と言う場合、満タンになったコップを大きいサイズのコップに取り替えることだ。
しかし、鬱は治っても、コップは大きくならないと思うのだ。
コップはそのまま。同じ量のストレスを受けると、また溢れてしまう。

鬱になりにくい人がいる。
その人はきっと、水の蒸発が早いのか、コップに穴が空いているのだろう。なかなか溢れない。
鬱になりやすい人のコップは小さな穴が空いているだけ。ストレスが一気に入ってくると溢れてしまう。

私のコップはどんなコップだろう。

きっと、大きいコップだと思う。なかなか溢れない。でも、穴が空いていないのだ。
溜まった水は減らない。蒸発でほんの少し減るだけ。
もういっぱいになってしまった。
水は溢れて、テーブルの上にまで水が広がっている。
もうすぐ、床まで水浸しになるだろう。

底のないコップを持って生まれてきたかったな。

2008/10/09

第591回「ブログテンプレートは変更しますか?」

こんにちは!トラックバック担当本田です。
今日のテーマは「ブログテンプレートは変更しますか?」です。

昨日、トラックバックテーマを投稿しているこのブログが
ハロウィン色に変わりました。
FC2ブログでは、公式テンプレートに加え、たくさんの
共有テンプレートがあり、お気に入りのテンプレートも
たくさんあるので、ついつい迷ってしまいます(笑)

みなさまはブログテンプレートは変更し...
第591回「ブログテンプレートは変更しますか?」


テンプレートは自作しております。
自作の良いところは自分の好きなデザインにできるところです。
私のポリシーは画像は使わないことと黒と白しか使わないことです。
いつか、自分のテンプレートを公開できたら良いなと思ったりもします。

痛みは自分への戒めかそれとも

保健管理センターで包帯巻きなおしてもらったけど、それから痛くなってきた。
ガーゼが傷口に食い込んでるんじゃないか。
袖がゴムの服着てるから捲くれない。
気になる。

今日はある人にモーニングコールをしてもらったので早起きできた。
といっても、中途覚醒してたけど。記憶は無いが。

結局、腕はズタズタ。
傷が治っていないところに、やったから見た目が悪すぎる。
それにしても、剃刀の刃は良く切れます。
痛くないのでいくらでもやってしまう。危険。

リストカットは肯定するしかないような気がする。
鬱を治したいっていう気持ちも無い。
リストカットやめたいっていう気持ちも無い。
一体、私は何をしたいのか。

無神経と無知は紙一重

今日は、教授に叱られた。
それはいい。
自分に非がある。十分承知している。教授の言い分もよくわかる。
ただ、気になる言葉があって、それが今日、痛恨の一撃だった。

「心が病んでるとか、そういう問題じゃないだろ。やるときには気持ち切りかえてやらないといけないだろ。お前らがのんびりしてるから俺の方が病んでるよ。」

みたいなことを言われた。
教授に自分が鬱病だって言ってない。
なぜ知ってる?知らないで言ってるのかもしれないけど。

とにかく、鬱病の人に「俺の方が病んでる」とか、完全に禁句だと思う。

「明日は9時に来い」

とか言われた。今の私の状態じゃ不可能。
やっぱりカウンセラーの助言通りに教授に鬱病って言っておけば良かったかのかな。

これで、傷が増えるだろう。
まだ、全然治っていないのに。
もう駄目。

私の心へのダメージは、そのまま私の身体へのダメージになって返ってくる。

2008/10/08

消えないマッチ

今日は良い天気。
良い天気は嫌い。
曇り空の方が好き。

実家に帰ったら高校に行ってみたい。

謝罪

私は、みっともない人間だと思います。
未練たらしい人間だと思います。
人に迷惑をかけていると思います。
私のために迷惑を被っている方、ごめんなさい。
もしかしたら、私など相手になさらない方が私のためになるのかもしれません。
しかし、私は未練たらしい人間です。
みっともない人間です。

考えてみたこと

この世界の外側には何があるんだろうか。
気になって夜も眠れなくなることがある。
その手の本を読んでいると登場する、9次元の世界や11次元の世界などはどういう世界なのだろうか。その世界でもその世界なりの生物がいるんだろうか。想像もつかない。しかし、そのような世界があるのなら。今の私やこの世界すべてはただの原素の塊なのだろう。その中でいつくかの原素が動いているだけなのではないかと考えてしまう。
スケールを小さくして、この世界に限った話に戻すと、自分が死んだ後のことを想像してしまう。私が死んだ後もこの宇宙はあるんだろうか。私が死ねば何も無くなってしまうのと同じだと考えることもできる。しかし、ほかの人もいるので、その人たちにとっては、私の死んだ後も時間があるのだろう。時間には終わりが無いということに繋がるのかもしれない。そうすると、私が生きている時間というものは、ほんの一瞬に過ぎないことになる。仮に私が生まれた時からを時間の始まりとしても、ほんの一瞬だ。
9次元の世界があったとして、その世界から私たちの世界は見えるのだろうか。私たちがパソコンの画面の中で動くマウスポインタを見るように見るのだろうか。もしそうだとしたら、さぞ不器用に動いているように見えるのだろう。
やはり、今日も寝れない夜を過ごしそうだ。

2008/10/07

死について

これを読んでいる方は死というものについて考えてみたことはあるだろうか。
仮に、30歳で結婚したとしよう。平均寿命を80歳と考えると、妻(もしくは夫)と過ごす人生は50年だ。
私が一番問題にしているのは心の問題である。お金などの財産は生きている間に失うことがある。しかし、心(ここでは記憶なども含めて考える)に蓄えられた知識や知恵、考え方などは生きている間に失うことはないだろう。ここで考えなければならないのは、生きている間に育ててきた自分の心が、死という大きな節目を境にどうなるのかということなのだ。
だが、この事を考え始めるとすぐに、誰もが同じ考えにたどり着いてしまう。

わからない。

そうなのだ、この問題はわからない。つまり、死を体験してしまったら最後、もう戻ってくることはないのだ。補足しておくが、少なくとも現在まで、死を体験して戻ってきた人はいない。
もう一つ、誰もが同じく、たどり着く考えがある。

避けられない。

その通りだ、死を避けられるものはない。死という概念はないが、道ばたの石であっても長い年月をかけ風化してゆく。これは、私たちが時間の大きな流れの中に生きている証拠でもある。
絶対に避けられなく、わけのわからない事が存在する。死である。
私はここまで考えたとき、いつもある結論に達する。納得の出来る自分との別れをしようと。私は、死は自分の心との別れだという認識(刹那的な認識ではあるが)でいる。つまり、自分の今存在する自我が消滅する瞬間、自分なりにその事実を納得して受け入れられれば良いわけである。そして、そのための手段の一つとして結婚があると思うのだ。
生物学的に言えば、自分の遺伝子を残す事であるのかもしれない。それにより、本能から安心して死を迎えられるのかもしれない。だが、そのようなことを抜きにしても、結婚は死の不安を取り除いてくれるはずだ。
自分の心、疑う余地もなくそれは自分の決定で行われる。愛するという決定である。心から愛した人、認め合った人、全てを許し合った人がいれば、死など大したことではない。唯一の不安要素があるとすれば、その愛した人の死に立ち会えないことである。

昔のこと

自分はどうあるべきか。
誰しも、自分はこうあるべきだ、と理想の自分像を持っているものだと思う。しかし、その理想の自分像からかけ離れた自分の一面を発見したとき、どう対応するのか。今日はこのような事について書きたい。

(はじめに断っておくが、これはとても個人的な内容であるし、読む人によっては不快に感じるくらい拙い内容でもある。そのように感じた人は、どうか私の未熟さに免じてご容赦いただきたい。)
自分はこうあるべきだ、という理想像がどのようであるのかという点については、前回の日記の内容から推察してもらえると思う。私には理想とする生き方や、考え方がある。しかし必ずしも、今の自分がその生き方、考え方と同じ生き方、考え方をしているわけではない。普段は理想の自分でいようと努力する。しかし、うまくいかない事は多々ある。自分が、理想の自分ではない振る舞いをしてしまったとき、どのように対処するのか。その方法は2つある。
1つめは、理想ではない自分を殺してしまうやり方だ。これは理想の自分ではない振る舞いをした事を悔やみ、以後気をつけるといったようにして行われる。
2つめは、理想ではない自分が現れたとき、その自分も悪くないぞ、と考える方法である。
現在の私は、1つめの方法をとっている。理想の自分に一刻も早く近づけようと思ってのことである。しかし、この方法の欠点は、新たな自分を発見する機会を完全に失ってしまうことだ。逆に2つめの方法は、新たな自分を発見する機会を増やす。そしてその中で、理想の自分を再構築していくことが出来る方法である。2つめの方法にも欠点はある。それは、流されるということだ。やはり、楽な方へ楽な方へと流されることは仕方のないことだと思う。
まだ若いのだから2つめの方法をとるべきだ。という意見は正論である。

怒り

今は静けさがあっていい。
自分の無関心から来る静けさでも今は良い。
この静かな感じは、自分はここにいるのだと実感できる。自信になる。

重要なのは自尊心に嘘をつかないこと。

怒りの感情には火種がある。奥の方にしまわれていて普段は見えない。でも、誰しも持っている。その火種が自尊心を燃やして激しい炎になる。
怒りの感情は自尊心を傷つけられたときに湧き上がってくるが、それ自身が自尊心をさらに傷つける。だから嫌いなのだ。

内側から

晴れた空に清々しさを感じる心はまだ残っている。

この世界に溶け込むことは簡単にできる。
私は、この世界にありながらも内なる世界の構築と反映を目指しているのだ。

2008/10/06

独り言

心 - 東京事変
作詩:椎名林檎 作曲:椎名林檎

心と云う毎日聞いているものの所在だって
私は全く知らない儘大人になってしまったんだ

頬に注いだ太陽に肖る快感
前を睨んで性を受け直す瞬間
手に取って触るだけで 解った気になっていた私に然様なら

妙な甘えでもう誰も失いたくない
逢って答えをそっと確かめたいけど
触れ合いに逃避するのは禁止 戸惑いつつも変えているんだ

生まれてしまった恥じらいを今日嘲笑わず耐えて居たい
私は何度溺れたとして泳ぐことを選んだんだって

宵の苦悩に苛まれながら覚醒
縦横無尽に感じ剥がしていく行程
此処で見抜いて新しく会って 向き合う私に気付いて

汚れてしまった恥じらいを今日受け止めて添いたい
私は何度堕ちたとして生きることを選んだんだって

雲すらとうに逃げた後の秋ヶ瀬公園は
私の全く知らない様な刺々しい冬を唄う
心と云う毎日聞いているものの所在だって
私は全く知らない儘大人になってしまったんだ

東京事変

カウンセリングの日だった。
カウンセラーは今の貴方の状態で、そのように活動していることが信じられないと言った。
無理をしすぎなのか。と聞くと、そうです。と答えた。
貴方は結構無理のきく人なんだと思います。
私もそう思います。
でも、誰でも病気になったら、休息は必要です。
はい。
とりあえず、新しい風を吹かせる意味でも、病院を変えてみるのも良いかもしれませんね。紹介状、書いておきますから。


不登校になりかけたときもあった。自殺を本気で考えたときもあった。何年も前から予兆はあったのだ。
周りの人間は私のことを既に「明るい人間」として捉えていた。
私はそのように振る舞わなければならなかった。今もそうだ。
周りの期待が大きいのか、期待に応えようとする気持ちが強すぎるのか。
本当の私はいつも闇の中にいたのだ。

良く独り言をいった。
内容は、自分はこんな人間なのだと説明する内容の独り言だ。
誰も聞いていないところでそんな独り言をいった。誰かに説明するように。
独り言をいいながら号泣したときもある。

誰が聞いていてくれたのだろう。自分の中の誰かが聞いていたのかもしれない。

生存主義

唯一信じられるものは
最も信じられるものは
何だろう
自分の決断だろうか
サイコロの目だろうか

効率主義が蔓延する
この物質世界において
自らの精神世界に根を下ろし、生きていきたい

現実逃避ではないと肯定して、生きていくこと

無常

【無常】
一切の物は生滅・変化して常住でないこと。
人生のはかないこと。
人の死去。
【無常の風】
風が花を散らすように、無常が人の命を奪い去ること。

こんな言葉が存在する。
祖父が死んだとき、お坊さんが「これが無常というものです。私も、明日は我が身です」などと言っていたことも思い出す。
心の病気はだれでもかかるもの。自分や自分の大切な人が変わってしまうことが怖い。
人間はそんな不確かな存在のようだ。
認めたくない事実である。
本当はわかっていることでもある。
身体の細胞は何年かで全て入れ替わっている。それはわかっている。
それでも、何か納得できない。

ふと目にすると其処には

インターネットの記事なんかでリストカットが殊更に取り上げられている。
その記事に対するコメントには、
「リストカットは自己満足」
とか
「リストカットは昔流行った根性焼きと同じ」
とか
腹の立つ内容が多い。

思い悩んでリストカットする立場に立たないと理解できないのだろうか。
お前たちの人生が自己満足なんだよ、と言ってやりたくなる。

涙を忘れた旅人

涙を流してみろよ。
どうせできないんだろう?

涙を流すことは怖いことじゃない。
涙は君という木を大きく育ててくれる。
それなのに、涙を忘れてどうやって生きるんだい?

こうなる前

何かに疲れたような疲労感を訴えてみても、何も返事はなかった。
初めから返事を期待したわけでもなかった。
自分が疲労していることを言い訳にしていただけだった。

2008/10/05

意はいつも混沌に陥ったとき決される

自分をボロボロにしてやろう。
肉体的にではなく。
精神的に。

山積する自分自身の社会的な課題を片っ端から片付けてやろう。
鬱が原因で溜め込んでいたが、片付けよう。
心に負担をかけることになってもいい。
むしろそれが目的。
もう、恐れるものはなにもない。
それを悟った。

肉体に影響が出てもいい。
自傷が増えてもいい。

どんな病気にでもなってやる。

合図

ただいま、それは戻ってきたことを知らせる合図。
私がこの世界に戻ったことを知らせる合図。
この世界は少しも優しくない。私を待ってはくれない。
明るくなったこの世界に、遅刻して戻った私。
夢の世界に別れを告げて戻ってきた。
今日もさよならが始まり。

自殺志願者

依存症 - 椎名林檎
作詩:椎名林檎 作曲:椎名林檎

急に只 寝息が欲しくなって 冷凍庫にキーを隠したのです
夢の隙に現を殺し 戦う不条理なレッグカフ
…今朝の二時

シヤーベッツのロゴが溶けている 黄色い車の名は「   」
明け立ての夜を強請(ねだ)る 品川埠頭に似合うのです
…今朝の五時

あたしが此のまヽ海に沈んでも 何一つ汚されることはありませぬ
其れすら知りながらあなたの相鎚だけ
望んでいるあたしは病気なのでしょう

甲州街道からの渋滞が激化して 日本の朝を見ました
覚醒を要する今日と云う 厳しい矛盾に惑うのです
…つい先(さっき)も

どれ程 若さの上に丸で雲切れの笑顔を並べど変わりませぬ
孤独を知る毎に あなたの相鎚だけ望んでいるあたしはあたしは
あなたの其の瞳が頷く瞬間に初めて生命の音を聴くのです
天鵞絨(ビロード)の海にも 仕方のないことしか無かったら
あたしはどう致しましょう

翻弄されているということは 状態として美しいでしょうか
いいえ 綺麗な花は枯れ 醜い過程が嘲笑(わら)うのです
…何時の日も

椎名林檎『性』


昼前に起きてなにも食べていない。
食欲が無い。
このまま消えてしまいたい。
どうしてこんなにいい人、いい子になりたがるんだろう。
死ね自分。

完璧な空想は現実をも覆い隠す

死にたい。
そう口にする人は多い。私もそのうちの一人だ。
しかし、私は少し違うかもしれない。
ただ死ぬのはもったいない。
そう思ってしまう。

もし、私の残りの寿命を誰かに分け与えることができれば。
私が、愛せる人と出会ったとき、その人に寿命のすべてを分け与えて死にたい。

私が、愛せる人と出会ったとき、もっと生きていたいと思えるのならもっと良いが。

少しファンタジーな考えになってしまった。

とにかく、私は、しばらくは生き続けるだろう。
この辛く生きづらい世界を呪いながら生きていく。
楽しく談笑しながら歩いている人を呪うし、世界の暗い方に住む。
私は影。光に曝されると一段とその濃さを増す。
だから、できるだけ光に曝されないように生きよう。

救いの手を差し延べられる気配は未だ感じない。

2008/10/04

君の声の周波数は7Hz

これは何かの代償か。
私が今の状態になっているのは何かの代償か。

「誰もが抱える不安ですから、乗り越えていかなければいけませんねえ」

医者はそう言った。
それでは、なぜ私がこうなっているのだ。

誰もが不安を抱えているのは知っている。
しかし、私は知らない。
誰もが自分の腕を切っていることを知らない。
誰もがトイレに入って食べたものを吐いていることを知らない。
誰もが明るくなるまで眠れないことを知らない。
私が知らないだけなのか。

私が今まで楽をして生きてきて、今になって、そのしわ寄せがきているのか。
そうなのか。
今までの人生は楽だったのか。
ここからが本番なのか。
そうだとしたら、恐ろしくなる。
私は社会に出ることはできるのか。

今までの人生は夢だったと、そういうことか。
それでは夢の続きを始めようか。

今が本番の始まりなら、これからの人生に希望などない。

病院変更を思案して

はじまりの国 - People In The Box
作詞:HATANO 作曲:People In The Box

架空の国境を
跨ごうとしている
まばたき忘れ 呼吸忘れ
また振り出しに戻った
扉から細く漏れる光
偶然が重なり続ける街
瓦礫のように積まれる
思想を溶かしてみたい
天才だらけの庭
ぼくはもう生きては
いないかもしれない
眩さに驚き
目を開いたまま
若い哲学者の口を
ガムテープで
ぐるぐる巻きに
開いたページ
破ってしまえ
それは未来からの手紙
君はもう生きては
いないかもしれない
住み慣れた街の亡霊に
取り憑かれて
行こうかな 戻ろうかな
いっそ踊ろうかな
行こうかな 戻ろうかな
いっそ踊ろうかな

行こうかな 戻ろうかな
いっそ踊ろうかな
行こうかな 戻ろうかな
いっそ踊ろうかな
僕ら自由さ 抜け出して
この長い熱病からもう
誰もいなくなって
気配だけが
ざわついている

People In The Box


消えて無くなってしまいたい。
そう思うのはもう数えきれない回数。
最近は切る気力もない。
いつでもできるようFeatherカミソリを用意しているが。

こんなに苦しいのに、医者は何も言わないのか。まだ苦しめということか。

時間が流れるのが遅い。
早く死ね自分。

食に対しては無欲

薬の量が増えた。
副作用の眠気は今まで感じたことがなかったけど、出てきたら厄介。

食欲の無い状態がこのまま続けば死ねる。
なんて、無意味なことを考えた。
過食嘔吐の傾向があるからさすがに飢え死にはないのかもしれない。

耳鳴りが酷い。

2008/10/03

津波のように押し寄せる怒涛の運命

休憩は許されていない。
休憩した人間はダメ人間。
なぜなら休憩をせず頑張り続けた人がこの世を支配しているから。

走り続けなくちゃあいけない。

そんなことできるわけが無い。

この私にそんなことできるわけが無い。
それができれば何もこんなに苦労はしていない。

射程距離外から

優しさの射程距離。
私はどれくらいだろう。
優しさの適応範囲。
私はどれくらいだろう。
優しさをたくさん持っている人は、色んな色を持っている。
私は、せいぜい黒と白。
虹色には到底かなわない。

手始めに赤が欲しくなって自分を見た。自分の腕に流れてる赤いものがあった。だから腕を切った。
簡単に赤は手に入った。
次は青が欲しくなったから涙を流そうとした。
涙は出なかった。涙は持っていなかったことがわかった。
笑っている人が黄色く輝いていた。でも自分には笑うことはできなかった。笑う元気はなかった。

赤は怒りで青は悲しみ、黄色は喜び。
怒りは簡単に手に入る。悲しむ心は持っていない。喜びなんて忘れてしまった。
こんな欠陥人間に生きる価値なんてない。
こんな欠陥人間に生きる意味なんて見出せっこない。

虹色のあの人は今日も元気にしているだろうか。
白黒の私には虹色の人は尊敬できる存在。神様みたいな存在。
虹色の人だけ元気に生きていれば、この世界は廻ってゆく。
白黒の人間はイラナイ。
だから、虹色の人の心配をしよう。優しい虹色の人がいつも元気でいられるように。

ところで、優しさは何色なのだろう。

2008/10/02

希望という名の悪魔

弁解ドビュッシー - 椎名林檎
作詩:椎名林檎 作曲:椎名林檎

言いたいことを探し疲れて 結果無駄口吐いてばかり
どうせあたしの人生語呂合わせなんだもん
どうして価値に理由を付けて ポーズを執らされているのかな
だって淀んだ水が薫るピアノなんだもん

あんたは仕様が無いと云うし 現実にあたしも判らぬ
泣いて惑う位なら もう 全部無かったことにしよう

甲斐性が無く向かい風のみ専門に出来る雄じゃなくちゃ
どうせあたしの人生語呂合わせなんだもん
チョーキングだけに支配されて変化する莫迦な女で宜(よろ)し
云々で誤魔化して好い加減に飛んで居たい

何でも買ってあげるから 帰るだなんて巳(や)めなさい
真の慈愛等恐らく 最初から欲しくなかった

本当は全部大事である
本当は全部ラピッシュであろう
本当は全部真理である
本当は全部トリックであろう

椎名林檎『性』


自分の性格がそうさせないのか、そうさせるのか。
生か死か。
全か無か。
どうして、こんなに生き辛くなったんだろう。
小学生の頃、高い場所へ行くと、飛び降りることばかり想像していた。
今は、そういう死への想像はない。
その代わり、生き地獄を味わうような想像がある。
自分はこのまま生きていて幸せといえるのか。幸せになれなくても、少しでも楽しいと思えるのか。

子どもの頃からよく見る夢がある。
暗黒の夢。
それは恐怖しかない夢。
その夢の世界に存在する感情は「恐怖」。ただそれだけだった。
もしかしたら、今の現状も似たような状況なのかもしれない。

期待感を持って

さて今日は薬も飲んだし、眠気が訪れるのを待つだけか。

少しの食欲と少しの自傷

食欲がない。
もう、自傷なんてやっている気力もない。
自分の身体を傷つけてまで生きる意味はあるのだろうか。

アクセル全開がこの程度

今現在、鬱の人は心の支えになってくれる友人がいますか。
私は、支えになってくれているというか、無理矢理電話して話聞いてもらったりしてます。
つまり、迷惑かけてます。
まわりの人に迷惑をかけています。
いつか離れていってしまうでしょう。いつか私は本当に一人になるでしょう。
それが怖くて、友人になにも頼れないという気持ちになります。
つまり、状況的には既に独りぼっちなわけです。

2008/10/01