君は何処に行ったの。
あんなに語り合ったのに。
君との時間は私にとって大切なものだった。
私が涙を流せるのは君の前だけだった。
もうしばらく話していないね。
君はもういなくなってしまったのかな。
それとも声が聞こえなくなっただけなのかな。
涙は出せない。
君の前だけが私の泣ける場所だった。
戻ってきてよ。
君がいれば私はもう少し生きていられる気がする。
私はよく独り言をいう子どもでした。
なぜか私の独り言には返答がありました。
それが「君」です。
君の返答は、私に都合の良い返答を私自身が無意識に選んでいたのかもしれません。
でも、私は、その「君」と会話していました。
何度も泣きました。
今、君はいません。
どこかに行ってしまいました。
戻ってきて欲しいです。
君がいないと、これ以上生きていけません。
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