2010/07/29

群生

塀と建物の間、庭の隅

忘れられた場所にはドクダミが群生している

ドクダミ属の植物はドクダミだけだ

2010/07/25

自信コントロール

少しの変化が必要である。
素養の可動域は大きい。

自信の度合いほど調整が難しいものはない。
少なすぎると前に進めないが、多すぎても邪魔になる。
何かを始める瞬間までは高いほどいいが、すぐさま減少しなければならない。
それ以後は緩やかな増加が望ましいだろう。

2010/07/21

結婚よりも離婚がエネルギーを消耗させるらしい

何かを始めるよりも、始まった何かを終わらせることのほうが難しい。

2010/07/20

茹だるような暑さ

暑いのは体力を奪うが、卑屈な気持ちにならなくてすむ。

茹だるような暑さ

暑いのは体力を奪うが、卑屈な気持ちにならなくてすむ。

2010/07/17

本当の真っ暗

薬物大量処方で死亡するケースがあるらしい。

精神医療が遅れてるせいなのか、それとも…


以前から医者は好きじゃないが、さらに嫌いになった。

2010/07/16

世界に存在する窓の数

窓は人類が発明したもっとも単純でもっとも偉大な発明のひとつだ。

同じ景色を見ることのできる窓は存在しない。
つまり、それは我々の眼によく似ている。

ただ我々の眼と違うのは、それが固定されていることだ。

2010/07/12

苦しいんじゃない

誰にでも眠くなる時期、ボーッとする時期があると思う。


休日の睡眠時間が長いのと、ボーッとする時間が長い。
こんなときに限って…

2010/07/09

夜空を流れる雲

まったく、文字とは不思議なものだ。
どんなに強い物欲も、文字にすれば崇高な哲学者の言葉に思える。

今、不安定な人は読まないでください。

このニュースは、まだ真相がわかっていないけど、もし、殺人ならとても怖い。

本当に私は気分が悪くなってきた。ここから下は調子のいいときに読んでください。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100708/crm1007081244012-n1.htm
http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20100708ddr041040004000c.html
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000001007080001



窒息するくらいの傷。自分でできるのか。
頭を横に向ければ簡単に解決するのに、それができなかった。
頭を固定されていた?

2010/07/07

感情論で論破して

ガラスの向こうに
カラスが一羽、とまってる

近くで見ると意外に大きいその鳥は、全身に黒い羽をつけた嫌われ者。



厚い雲が覆う空に力強く飛び出した。

2010/07/06

生命のスープ

君が耐え得るなら

生命のスープに溶け出して混じりあうこともない

この世界が終わるなんて思っても いなかったよ

僕の部屋の窓はいつも明るい
真っ黒な窓になることがない
カーテンを閉めきらないでいるうちは
月なんて見えないのに満月の夜みたく部屋に光が差し込んでくる


もしかすると
この世界で生きていくには利己的にならなくちゃいけないのかもしれない
それもそうだ
自分を意識するなら1対多の関係が成り立つ
割り切ることで動きやすくなることもある
なんといっても、ここは大量消費社会なんだから

2010/07/05

鉱脈

他の人たちは日常生活用に最適化された体なのに、僕は採掘用に設計された体だった。
それでも、骨格部がむき出しというわけではなく、手とか顔はみんなと同じで胴体も大半は皮膚があった。
僕の可動部の仕組みは他の人とはまったく違っていて、主に油圧式を採用していた。その力に耐えるように骨格は金属を利用していて、手や足などの突起部にはさらに強度の高い素材が使われていた。
腹部には動力装置が格納されていて、体重の半分がその装置と燃料の重さだった。
一般的な人は可動部に静電モーターを採用した体になっていたから体もカーボン素材で重量も僕の半分以下、だから高度な処理装置を搭載できたけど、僕は体のほとんどを動力装置に使ってたから高度な処理装置は脳のメインプロセッサだけ。他の人は複数のプロセッサと複雑な制御ソフトウェア郡で体を制御していたけど、僕は単純なドライバで制御していた。

僕はその体のせいで岩を砕くこともできたし、1回の跳躍で20mは跳ぶことができた。

誰でもエネルギー源さえ尽きなければ活動できたので、寿命というものはなかった。その代わり廃棄というのがあって、その時期が来れば廃棄になった。

僕は採掘用の設計だったから製造後25年で廃棄になった。







という夢を見た。

2010/07/03

2010/07/02

ポシャる

ある一連の行動が途中で頓挫することが予めわかっている場合、その行動を開始すべきか、それとも止めるべきか。

ポシャる

ある一連の行動が途中で頓挫することが予めわかっている場合、その行動を開始すべきか、それとも止めるべきか。

2010/07/01

食欲がなくなってきた

今日も昼食をとらなかった。
それでもお腹が空かなかった。