豆乳を温めて飲んでいます。
最近食欲が少ないので、豆乳で栄養補給です。
イソフラボンが入ってるから、子どもは飲み過ぎないように。
2010/03/30
2010/03/29
2010/03/25
2010/03/24
2010/03/23
2010/03/19
2010/03/18
2010/03/17
2010/03/15
グロテスク
僕の足に穴があった。
ちょうど足首の内側、くるぶしに小さな穴のような傷。血は出ていなかったが、透明の体液で濡れていた。
僕は身に覚えのない傷が気になっていた。
虫刺されではないことは明らかだった。
爪で少し引っ掻いてみた。
痛みはない。
爪に液体がついた。やはり、傷は新しいもののようだ。
中を覗いてみた。
細いストローくらいの傷口だったが深くはない。
少し傷口を広げるように足首を動かした。
少し足に違和感がある。
足を手で持って力を入れた。
傷口が横に裂けた。
どんどん裂けていく。
だが、痛みはない。
指が3本くらい入る穴になった。
驚くべきことに、内部は空洞だった。
しかも、足の裏側が透けるほどに薄い。光を通過させて白く濁った黄色をしていた。
僕は一瞬にして恐怖。足が軽い。
素早くかつ正確に足を動かして傷口をもとに戻した。
傷口が濡れているためにヒタリと塞がった。
僕はもう一度、押し付けがましい期待をもって足に手をかけた。
何度か試したが、どうということはない。すぐに傷口は大きく裂けて、空洞が顔を出した。
唐突に記憶が途切れる。
僕は布団の中にいた。
ちょうど足首の内側、くるぶしに小さな穴のような傷。血は出ていなかったが、透明の体液で濡れていた。
僕は身に覚えのない傷が気になっていた。
虫刺されではないことは明らかだった。
爪で少し引っ掻いてみた。
痛みはない。
爪に液体がついた。やはり、傷は新しいもののようだ。
中を覗いてみた。
細いストローくらいの傷口だったが深くはない。
少し傷口を広げるように足首を動かした。
少し足に違和感がある。
足を手で持って力を入れた。
傷口が横に裂けた。
どんどん裂けていく。
だが、痛みはない。
指が3本くらい入る穴になった。
驚くべきことに、内部は空洞だった。
しかも、足の裏側が透けるほどに薄い。光を通過させて白く濁った黄色をしていた。
僕は一瞬にして恐怖。足が軽い。
素早くかつ正確に足を動かして傷口をもとに戻した。
傷口が濡れているためにヒタリと塞がった。
僕はもう一度、押し付けがましい期待をもって足に手をかけた。
何度か試したが、どうということはない。すぐに傷口は大きく裂けて、空洞が顔を出した。
唐突に記憶が途切れる。
僕は布団の中にいた。
グロテスク
僕の足に穴があった。
ちょうど足首の内側、くるぶしに小さな穴のような傷。血は出ていなかったが、透明の体液で濡れていた。
僕は身に覚えのない傷が気になっていた。
虫刺されではないことは明らかだった。
爪で少し引っ掻いてみた。
痛みはない。
爪に液体がついた。やはり、傷は新しいもののようだ。
中を覗いてみた。
細いストローくらいの傷口だったが深くはない。
少し傷口を広げるように足首を動かした。
少し足に違和感がある。
足を手で持って力を入れた。
傷口が横に裂けた。
どんどん裂けていく。
だが、痛みはない。
指が3本くらい入る穴になった。
驚くべきことに、内部は空洞だった。
しかも、足の裏側が透けるほどに薄い。光を通過させて白く濁った黄色をしていた。
僕は一瞬にして恐怖。足が軽い。
素早くかつ正確に足を動かして傷口をもとに戻した。
傷口が濡れているためにヒタリと塞がった。
僕はもう一度、押し付けがましい期待をもって足に手をかけた。
何度か試したが、どうということはない。すぐに傷口は大きく裂けて、空洞が顔を出した。
唐突に記憶が途切れる。
僕は布団の中にいた。
ちょうど足首の内側、くるぶしに小さな穴のような傷。血は出ていなかったが、透明の体液で濡れていた。
僕は身に覚えのない傷が気になっていた。
虫刺されではないことは明らかだった。
爪で少し引っ掻いてみた。
痛みはない。
爪に液体がついた。やはり、傷は新しいもののようだ。
中を覗いてみた。
細いストローくらいの傷口だったが深くはない。
少し傷口を広げるように足首を動かした。
少し足に違和感がある。
足を手で持って力を入れた。
傷口が横に裂けた。
どんどん裂けていく。
だが、痛みはない。
指が3本くらい入る穴になった。
驚くべきことに、内部は空洞だった。
しかも、足の裏側が透けるほどに薄い。光を通過させて白く濁った黄色をしていた。
僕は一瞬にして恐怖。足が軽い。
素早くかつ正確に足を動かして傷口をもとに戻した。
傷口が濡れているためにヒタリと塞がった。
僕はもう一度、押し付けがましい期待をもって足に手をかけた。
何度か試したが、どうということはない。すぐに傷口は大きく裂けて、空洞が顔を出した。
唐突に記憶が途切れる。
僕は布団の中にいた。
2010/03/14
2010/03/13
2010/03/11
2010/03/10
トラックバックテーマ 第918回「マスターしたい語学は?」
こんにちは!トラックバックテーマ担当の加瀬です!今日のテーマは「マスターしたい語学は?」です。国際社会の今となっては、英語以外にも、何ヶ国語も自在に操る人は珍しくなくなりましたね。世界中の言葉を覚えて、いろんな人と話す事が出来たら…なんて夢をよく膨らませます皆さんは、もし習得出来るなら、どの国のどの言葉が良いですか私は、...
トラックバックテーマ 第918回「マスターしたい語学は?」
日本語です。
バイリンガルよりもモノリンガルのほうが理解力が高いという調査結果があります。
それに、思考で用いている内言の能力を高めるのが、理解力の向上に効果的だと思います。
2010/03/09
2010/03/08
2010/03/07
2010/03/05
2010/03/04
2010/03/03
2010/03/02
2010/03/01
ハイウェイで帰りたい
そして僕は途方に暮れる
作詞:銀色夏生 作曲:大沢誉志幸
見慣れない服を着た
君が今 出ていった
髪形を整え
テーブルの上も そのままに
ひとつのこらず君を
悲しませないものを
君の世界のすべてに すればいい
そして僕は 途方に暮れる
ふざけあったあのリムジン
遠くなる 君の手で
やさしくなれずに 離れられずに
思いが残る
もうすぐ雨のハイウェイ
輝いた季節は
君の瞳に何を うつすのか
そして僕は 途方に暮れる
あの頃の君の笑顔で この部屋は
みたされていく
窓を曇らせたのは なぜ
君の選んだことだから
きっと 大丈夫さ
君が心に決めたことだから
そして僕は 途方に暮れる
見慣れない服を着た
君が今 出ていった
この毎日に、なんの意味も見出せていない。
無意味で無機質でそれでいて粘着質。
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