2008/12/02

こんな時間に書いてみる不屈の精神

私の唇を襲うエアコンから吹く乾燥した風。
リップバームを塗り、トイレに行く。これは避難。
劣悪な環境の避難場所に長居は不可能。
コタツの温度調節に気を配る。それは何時間にもわたって行われる行為。

別の世界へといざなう者がやってくるまで、私は不毛な時間を過ごす。
彼にはいつも同伴者がいる。
正体不明の同伴者は、音だけで私を殺せる。

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