2008/09/26

自分と自分

自分のことを客観的に見つめることができれば、どれだけ良いだろうか。そう思うことがよくある。
しかし、一方で私は自分のことを客観的に見つめることができている。そう思うことも良くある。

自分のことを客観的に見つめすぎて、自分が自分でないような感覚に陥ることもある。
客観的に見つめる自分と、実際に行動している自分がだんだん別人になってきた。そんな感覚だ。

こうして、意味のないことをくり返し、悲しんだり、喜んだりする。それも別人。

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