2008/07/12

ただの生命体として

毎日、食物を摂取し、睡眠をとる。
その繰り返し。
他に何の理由もなくそれだけを繰り返す。

2008/07/08

理不尽な雨の隙間を縫うように

何が本当かなんてどうでもいいこと。

本当のことを求めて生きているわけではない。

真実と言えることは当然存在するわけだけど、それはすごく少ない。



そんなことを考えたけど、結局苦しくなってきたので考えるのをやめた。

2008/07/04

ご無沙汰

部屋が汚い。
というか、散らかってる。
本が多い。
CDが多い。
電気のコードが多い。
意味不明な瓶が多い。
服が散乱。
ホコリが多い。

2週間家を空けるが、それに耐えうる生体が欲しい。
やっぱり瓶じゃ無理かな。


すごく眠いです。おやすみなさい。

2008/07/03

心への刺激

「ここに来る人は、そういう人が多いですから。ただ、そういう考え方は主流ではないとは思いますが。」
カウンセラーはそう言って私の不安を和らげようとした。

「私のように、自分のことやその周りのことについて、いつも自問自答し、それによって日常生活を送るうえでの不利益を被るような考え方をする人は多いのでしょうか。」
恥ずかしいほどの稚拙な文章で質問したが、流石はカウンセラー、無難に答えた。


「初めて来たときは追いつめられた感じに見えましたよ。今は、いい考え方、対処の仕方が出来るようになってきたのじゃないでしょうか。」
医者は具体的に改善という事実を認識させようとしてくる。



私は空想の世界に生きている。